どうもヤマグチクエストです。本日は「NINTENDO64」の25周年記念日ということで、平成を彩った名ハードの作品を振り返っていきたいなと思います。
父親が発売日に買ってきてくれた25年前のあの日から今日まで、1人用でもパーティ用でもロクヨンのゲームはとにかく遊びまくってきましたので、25年が経過しただなんて信じられない気持ちでいっぱいですが、思えば初めてあのコントローラーを触った日、僕はまだ小学生ですらありませんでした。
初めてプレイしたのはローンチタイトルの「スーパーマリオ64」で、幼い僕はコマンド入力が少し難しい幅跳びができるようになった喜びで意味もなく庭を飛び回ったり、ウツボにビビり倒してクリアを断念したりしていました。
また、64コントローラーの作りは当時斬新で「え、この十字キーいる?」と何度も不思議に思いましたが、あの形状に次世代機の近未来感が出ていて僕は大好きでした。マリオパーティで3Dスティックをグリグリしすぎて何度もオシャカにしたのも良い思い出です。(ところで僕は「サンディースティック」と呼んでましたが、正式名称は何なんですかね……?)
ゲーム好きのみなさまにもロクヨンの思い出はたくさんあることでしょう。
そこで今回は数々の名作を世に送り出したロクヨンの個人的に思い出深い作品3本についてお話していこうと思います。ロクヨンミニ発売してほしいなと思いつつ書いていこうと思いますので、みなさんもロクヨンソフトベスト3を思い浮かべつつ読んでいただけたらうれしいです。ちなみに今回3本に入れませんでしたが、僕が最も遊んだロクヨン作品は「パワプロ6」です。