■第7位:ラジエーションハウス(5%)

『グランドジャンプ』(集英社)にて連載中の原作・横幕智裕氏、作画・モリタイシ氏による放射線技師や放射線科医に焦点を当てた医療漫画が原作。病気の原因を探り出す天才的なスキルを持つ放射線技師・五十嵐唯織が主人公。2019年に放送されたドラマでは、主人公の唯織役を窪田正孝(33)、ヒロインの甘春杏役を本田翼(29)が演じている。
「展開が面白い」(31歳・男性)、「恋愛要素がありつつも本格的な医療ドラマだった」(48歳・男性)、「恋愛模様が面白かった」(24歳・女性)

■第5位:5→9 私に恋したお坊さん(5.5%)

 5位には同率で2作品が並んだ。その1つ目は、2015年に放送された『5→9 私に恋したお坊さん』で、原作は相原実貴氏のラブコメディ『5時から9時まで』(小学館)。英会話講師の主人公・桜庭潤子役を石原さとみ(35)、彼女のお見合い相手となった僧侶・星川高嶺役を山下智久(37)が演じた。

「一途に石原さとみを好きでいる山Pが好きだった」(22歳・女性)、「コメディシーンのテンポがリアルで面白かった」(30歳・男性)、「たまらなくキュンキュンした記憶がある」(36歳・女性)

■第5位:失恋ショコラティエ(5.5%)

 5位のもう1作は、2014年に放送された『失恋ショコラティエ』。『月刊フラワーズ』(小学館)にて連載されていた水城せとな氏による同名漫画が原作。修業先のフランスから帰国し、日本でショコラティエとなった小動爽太(松本潤/38)の甘酸っぱい恋模様を描いたストーリーだ。

「それぞれのキャラが立っていておもしろかった」(26歳・男性)、「松潤と石原さとみの絡みがよかった」(31歳・女性)、「料理がいつも美味しそうだった」(36歳・女性)

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