■羽生選手の渋すぎるセレクトに反響!
今回、ゲーム好きの羽生結弦選手が「一番好き」という2作品を聞いてゲームファンが驚いたのは、現行のゲームハードではプレイできない、少々マニアックな作品という点です。
『平成 新・鬼ヶ島』も『エストポリス伝記II』も、スーパーファミコンのタイトル。いわゆるレトロゲームを自分の「原点」と話し、それもメジャーどころではない渋いタイトルを挙げたところからも本当にゲームが好きなのが伝わってきますね。
ちょっとしたインタビューの中にも自分のこだわりを見せた羽生選手の姿勢が、多くのゲームファンの心に刺さったからこそ、たくさんの反響があったのかもしれません。