『水星の魔女』だけじゃない! 他作品との共闘が待ち焦がれる『スパロボ』に参戦してほしい「ガンダム作品」3選の画像
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(C)創通・サンライズ・MBS
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 アニメやゲームなどさまざまなロボット作品の夢のクロスオーバーが魅力のシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』シリーズ(以下スパロボ)。その中でも、これまで参戦作品の多くを占めてきたのがガンダムシリーズで、今までにもアニメ化された作品がほぼ参戦を果たしている。(直近では、『鉄血のオルフェンズ』、『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』など)

『スパロボ』ファンの間では、第1期最終回が大きな話題を集めた最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の参戦にも早くも期待の声が上がっているが、同様にファンに参戦を望まれながらも未だに実現していないガンダム作品も存在する。世界観や版権問題など様々な問題もあるとは思うが、この記事ではそんな期待されながらもまだ参戦を果たせていないガンダム作品をいくつか紹介していきたい。

■ハードな世界観が魅力の『機動戦士ガンダム サンダーボルト』

 1本目に紹介したいのが、太田垣康男氏が「ビッグコミックスペリオール」で連載している漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』だ。アニメ化もされ、多数のガンダムゲームにも登場している人気作品だ。

『機動戦士ガンダム』の「一年戦争」から派生しているパラレル作品で、モビルスーツ(以下MS)や戦艦のデザインなどは独自の設定やアレンジが施されているのが特徴だ。また、青年誌連載に合わせた全体的に暗い世界観も印象的で、登場人物たちのドロドロした人間関係や心の葛藤、見え隠れする残忍さ、戦争、MSのおぞましい描写などが鮮明に描かれている。例で挙げると、主人公の1人「ダリル・ローレンツ」が搭乗する「サイコ・ザク」は自身の四肢を切断し、義肢と接続することで、MSを直感的に操作可能にさせる「リユース・Pデバイス」を搭載しているなどエグい設定もチラホラ出てくる。

 同作は近年のガンダムゲームに多数参戦しているため、『スパロボ』への登場も大いに期待できるのではないだろうか。W主人公「イオ・フレミング」「ダリル・ローレンツ」の共闘もさることながら、アムロを「FAガンダム」に乗り換えてみるといったスパロボならではの楽しみ方や、JAZZを印象的に扱った作品のため、音楽がテーマでもある「マクロス」シリーズとの共闘などもあったら面白いだろう。

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