■第6位『ドンキーコング』(6.0%)
ドンキーコングをはじめとしたさまざまなゴリラやサルを操作して進むアクションゲーム。もともと『マリオシリーズ』は『ドンキーコング』のスピンオフ作品として生み出されたことでも有名だ。
アンケートでは「海外での知名度が高いので、映像化したら成功しそう」(34歳・男性)、「迫力がありそう。幅広い世代に愛されているから」(33歳・女性)、「新シリーズが出るたびに主人公がコロコロ変わるイメージがあり、その集大成として映画化したら最高! 懐かしくて大人まで見に行きそうです」(38歳・女性)という声があった。
■第5位『ファイアーエムブレム』(6.5%)
大陸の国家間の戦争を描いたシミュレーションRPG。シリーズ作品のひとつひとつがボリューミーなのも、満足度が高い。
壮大な大河作品になりそうなFE。アンケートでは「キャラクターが個性的で映えそう」(23歳・男性)、「ドラマチックなストーリーだから」(39歳・男性)、「ひとりひとりに物語がある。領土奪還なんていかにも戦記物で面白そう」(48歳・男性)、「原作に沿っていない形であってもストーリーをしっかりと作りこめそうだから」(40歳・男性)といった意見があった。
■第4位『星のカービィ』(10.5%)
2022年に30周年を迎えた同シリーズ。ピンク色の丸い体のキャラクター・カービィを操作するアクションゲームで、敵を吸い込むことでさまざまな能力を身につけてゲームを進めていく。
2001年から2003年まではアニメ化もされていた同作。今回のアンケートでは、「キャラクターがかわいいから」(41歳・女性)、「過去に映像化されたことがあるから、今の技術でやれば過去のものよりさらに良くなるのでは」(25歳・女性)、「子どもや女性に好まれそうだから」(32歳・女性)、「キャラクターの役割がはっきりしているので、話が作りやすそうだから」(36歳・女性)といった意見があった。
なお、トップ3の結果は「アニメ・映画化したら面白そうな任天堂のゲームランキングBEST3」という記事で紹介しているので、そちらをご参照いただきたい。