シリーズいち“報われない”『ドラゴンクエスト8』の「なんだかやるせないストーリー」を振り返る【ヤマグチクエスト・コラム】の画像
画像はPS2版『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(編集部撮影)

 どうも、ヤマグチクエストです。今回は、私が好きな『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』について書いていこうと思います。なお、記事には同作のストーリーについてのネタバレを含んでいるため、ご注意ください。

 私は、ドラクエ8を隅から隅までプレイしました。剣とヤリスキルに振らず、ブーメラン、格闘、ゆうきだけにポイントを振る縛りをして、レティス戦でボコボコにされたのはいい思い出です。

 ドラクエ8は、ドラクエで初めてスキルやテンションといった要素が盛り込まれただけでなく、フィールドが3Dになったり、素材を集めて合成できる錬金釜が登場したりなど、これまでのシリーズにはなかった楽しみがふんだんに詰まっていた作品です。こうして書いているだけで、もうやりたくなってくるのですから、本当にすごいタイトルだなとあらためて実感します。

 さて、そんなドラクエ8ですが、みなさんはストーリーをどれぐらい覚えているでしょうか? 最終的にミーティア姫と結婚(3DS版ではゼシカも選べる)したところや、レティスが実は「ラーミアでした」と衝撃の告白をして終わっていくところなど、どれも印象深いですよね。

 しかし、実はこのドラクエ8。シリーズでも屈指の「なんだかやるせないストーリー」なのです。めちゃくちゃ面白いはずなのに、良い思い出っぽく終わったはずなのに、です。もしかしたら私の杞憂かもしれません。そもそもドラクエシリーズは基本的に報われませんもんね。ドラクエ4しかり5しかり……。

 ということで今回は、ドラクエ8の物語を振り返り、その上で主人公たちを褒めてあげたいなと思います。君たちは本当によくやったよ……!!

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