12月4日、TRFのリーダーのDJ KOO(58)がツイッターを更新し、東京新聞に自身のコラムが掲載されたことを報告。その内容は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のファンを驚かせるものだった。
この日のツイッターで、DJ KOOは「東京新聞コラム『風向計』でアイドルマスターのことを書かせてもらいました!」と衝撃のツイート。
続けて「自分にとっても衝撃のライブであったと共にJカルチャーの威力魅力を沢山の人に伝えたい」「そんな思いと感謝の気持ちです」と、コラムのネタに“アイマス”を選んだ理由を明かした。
さらにDJ KOOは、掲載されたコラム記事をファンに公開。今年の新語・流行語大賞の話題から始まり、「私DJ KOOの個人的な流行語大賞は“アイマス最高”」「ゲーム『アイドルマスター』シリーズに関連したワードです」と、一般の読者にも伝わるように“アイマス”を解説。
その記事では、ナゴヤドームで行われたアイマスのライブイベントに出演したエピソードや、現地の盛り上がりぶりを紹介し、「さまざまなコンテンツやスポーツとコラボをしましたが、今回のステージはDJ人生の中でも際立ってすごいライブでした」と、アイマス人気のすさまじさがつづられていた。
そしてDJ KOOは「改めて思ったのはJカルチャーの威力、感動、喜び、驚き、スマホの画面から広がるこの新しい文化こそ平成~令和の日本の象徴」と称賛し、「そんな思いで最後に叫んだ言葉が“アイマス最高!”」とライブステージで飛び出した名セリフをあらためて引用した。
そんなDJ KOOのコラム記事に、多くのアイマスファンが感動。SNSでは「KOOさんの記事はすごくうれしかった」「新聞にアイマスの記事を載せるのカッコよすぎだろ」「アイマスPとしてこれはうれしい」「急いで東京新聞をゲットしました。KOOさんの熱い想いが伝わってくる最KOOなコラム」「知らない人に知ってもらえるのは、プロデューサーとしてもうれしい」「新聞という大多数が見るメディアでアイマスのことを書く心意気が素晴らしい」など、さまざまな反響が寄せられた。
「DJ KOOさんは、アイマスのライブにゲスト出演したあとも、頻繁にアイマスに関する情報をSNS等で発信し続けています。音楽ゲームアプリを熱心にプレイしたり、アイマス曲のDJに意欲を見せたりと、そこには楽曲やコンテンツに対する本気のリスペクトが感じられますね」(ゲーム誌ライター)
DJ KOOと『アイドルマスターシンデレラガールズ』の再コラボを期待する声は、さらに増えていきそうだ。
東京新聞コラム「風向計」で #アイドルマスター のことを書かせてもらいました!!
— DJ KOO (@DJKOO_official) December 4, 2019
自分にとっても衝撃のライブであったと共にJカルチャーの威力魅力を沢山の人に伝えたい!!そんな思いと感謝の気持ちです!! #アイマス最高 !!
#東京新聞 #風向計 #アイマス #デレステ #DJKOO pic.twitter.com/KoaZZSKGWh
※画像はDJ KOOのツイッターアカウント『@DJKOO_official』より