11月4日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、MCを務める石橋貴明(58)が“ハマったファミコンソフト”について言及。ファミコン世代から「共感できる」との声が上がっている。
この日の放送では、ゲストにドランクドラゴンの塚地武雅(47)とEvery Little Thingのボ―カル・持田香織(41)を迎え、「絶対知っている映画音楽」というテーマでエピソードを語った。
その中で1985年公開の映画『グーニーズ』の主題歌『グーニーズはグッド・イナフ』が紹介されると、石橋は「グーニーズは全然見てないんですけど」と前置き。続けて「グーニーズというファミコンのゲームが……」と、突然ゲームの話題を切り出した。
全然ゲームとかやったことがなかった石橋だが、ラジオ出演した際に『グーニーズ』のゲームソフトをプレゼントされたことをきっかけに“ドハマリ”。当時は朝から晩まで多忙だった時期ながら、帰宅してから朝6時くらいまでずっとプレイしていたという。
あまりにもゲームに熱中していたため、石橋は「仕事しててもグーニーズの音がいつも(頭の中で)鳴ってて」と当時の状況を説明。そしてプレイ開始から10日くらいかけて、ついに最後の面をクリアすると、石橋は当時住んでいた白金のマンションの窓を開け、東京タワーに向かって「俺はグーニーズをやりきったぞ!」と雄たけびを上げたことを明かした。
そんなファミコンソフト『グーニーズ』に関するエピソードに、ファミコン世代のゲームファンが共感。SNSでは「うわ、懐かしい!」「グーニーズは私にとっても熱中したソフトのひとつ」「たしかにグーニーズのゲームは相当ハマった」「タカさんのグーニーズをやり切った話、わかりみが深い」「映画のグーニーズも好きだったけど、ファミコンのグーニーズも好きで何回もやったな~」など、当時を懐かしむ声が多数上がっていた。
映画音楽のテーマから、ファミコンゲームの話題になるとは思わなかった。
今夜11時は#たいむとんねる
— 【公式】石橋貴明のたいむとんねる (@time_tunnel_) November 4, 2019
観たことなくても📽
聞いたことある映画音楽🎬
映画史に残る音楽を連発♬
これを観て
次に観る映画は音楽に注目
してみよう‼️
タカさんが観たことないのに
耳にこびりついて離れない
映画音楽は〇〇〇〇〇⁉️ pic.twitter.com/HsUWnk3t6S
※画像は『石橋貴明のたいむとんねる』の番組公式ツイッターアカウント『@time_tunnel_』より