■戦略性の高い迫力あふれるボスバトル
今回試遊したミッションでは、小型のアポカリプスを複数撃破した後、巨大なボスと戦うことになる。ゲーム中では「アドミラル級アポカリプス ギカント」と呼ばれ、その名が示す通り岩のような頑丈な外殻に包まれた巨大な敵だ。
ボス戦では脚部や腕部など、特定の箇所に攻撃を集中することで、部位破壊も可能となっており、それによって敵が転倒したり、攻撃の手が緩くなったりする様子。
それまで火力で押し切ってきたザコ戦とは異なり、敵の動きを見極めつつ、部位破壊を積極的に狙っていくのが重要な立ち回りになりそうだ。まるでガンダムに乗りながら、生物と戦っているかのような高い戦略性と臨機応変な動きが求められる内容に感じた。
その見た目通り、高い生命力を持ったアポカリプスの攻撃を回避しつつ、部位破壊を続けることで撃破に成功。今回試遊できたのはここまでだったが、ヘリックスの高い機動性と攻撃力を活かしたアクションを自分自身の手で操る感覚は、ガンダムファンとしてはたまらないものがある。
今回の『東京ゲームショウ2026』で試遊できた『GUNDAM ROGUE ORBIT』は、「ハイスピードかつ自在な高機動バトルゲーム」というキャッチコピーで紹介されており、その言葉通り、自身がエースパイロットとなったかのように戦線を切り開いていく爽快感と達成感を味わうことができた。
またゲーム本編では、細かいカスタマイズにより自分だけの機体を構築可能であることも公式サイトで発表されており、プレイヤーの戦闘スタイルに合わせていろいろな機体を楽しめそうだ。
そして2027年4月から放送が開始される新アニメに向けて、一足先にその世界観に触れられるという意味でも、ガンダムファンにとって目が離せない作品となるのは間違いないだろう。


