アニメ『魔法の姉妹ルルットリリィ』橘めい&小鹿なおが明かす「歌唱シーンの裏側」 魔法少女がアイドルに変身…イメージは「昭和のアイドル」の画像
橘 めい、小鹿なお 撮影/イシワタフミアキ

 4月5日よりついにスタートした、待望の「ぴえろ魔法少女シリーズ」最新作『魔法の姉妹ルルットリリィ』。主人公の姉妹、妹の野々山 風と姉の野々山 流を演じるふたり、橘めいさんと小鹿なおさんにインタビュー! スタジオぴえろ作品ならではのアイドル役への手応えを明かしてくれた一方、「もしも魔法が使えたら?」で異様な盛り上がりをみせたのだった。

【第3回/全3回】


ーー「ぴえろ魔法少女シリーズ」第1作である『魔法の天使クリィミーマミ』と同じく、主人公のおふたりの歌唱シーンがあるそうですね。

 風ちゃんとして歌うときは、どういう意味で歌っているのか歌詞にひとつひとつ意図を書いて歌いましたが、リリィとして歌うときは、自分でも聞いていて心地よくなるように、キャラ感よりもリズム感や音楽を感じて歌うことを意識しました。“アイドル”のリリィとして歌うことを心がけましたね。

小鹿 私は「正統派アイドル」とシナリオに書かれていたので、かわいらしさも入れながら歌ってみようかなとレコーディングに挑んだんです。そしたら、「昭和のアイドルの歌唱力をイメージして歌ってください」と言われたので、声の伸びやかさというか、ルルの歌声によって世界がちょっと広がるような光景をイメージしながら歌うようにしています。

ーー演じてみて、アイドルとしての手応えはいかがですか?

 リリィの出来上がったソロ曲を聴いて、「アイドルとして歌ってる!」と客観的に思うことができたので、すごくうれしかったです。

小鹿 私は曲調的に、わーっと盛り上がるというより聴く人の心にしっかり届いて、その上でひとりひとりいろいろな感情を心の中で受け取ってくれたらうれしいなと思います。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5