■展開のスピード感に仰天
情報量多すぎて脳パンクするわ!!!
展開のスピードが尋常じゃない。ほぼ『逃げ恥』じゃなくて『逃げ切れ』レベル。普通なら「冤罪→リブート→真相究明」って一本道で進むはずなのに、途中で「合六(北村有起哉)の鉄板焼ディナー」「裏社会の粛清」「安藤(津田篤宏)の即退場)」とか、脇役まで濃すぎるキャラがバンバン出てきて、誰を信じていいのかわからなくなる。それでいてテンポが異常に速いから、置いてかれ感が半端ない。でもそれがクセになる。「頭追いつかない!」って叫びながら、次回が待ちきれなくなる感じ。まさに日曜劇場。
正直、設定の都合よすぎるとこはいくらでもあるんですよ。整形して声まで似せるとか、訓練期間短すぎるとか、警察内部でバレないとか、冷静に考えたら「いや無理だろ」ってツッコミどころ満載なんだけど、それ全部「まあいいか」って思わせる力がこのドラマにはある。
鈴木亮平と松山ケンイチの演技が強すぎるのと、脚本家・黒岩勉の「とにかく面白けりゃいい」精神が全部を押し切ってる。リブートシーンの筋トレとか、鈴木の肉体改造エグいし、松山の序盤の弱々しさからの変化が上手くつながってる。今期のドラマの中で、1話だけでここまで「続き見なきゃヤバい」って思わせてくる作品、他にないです。完璧な第1話でした。
とりあえずこのドラマで一番ヤバいのは満場一致で、他人の顔を完璧に顔変えられる闇の整形外科医・桑原野呂佳代でした。俺も吉沢亮に顔面変えてリブートさせてください。


