「ドラゴンキラー」や「はぐれメタルよろい」も…『ドラクエ4・5』“伝説の装備よりもお得だった一般品”3選の画像
画像は『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエスト3』『ドラゴンクエスト5』『ドラゴンクエスト8』『ドラゴンクエスト11』(編集部撮影)

ドラゴンクエスト』(スクウェア・エニックス)の天空シリーズでは、伝説の装備を手に入れてテンションが上がったものだ。だが、『ドラクエ4』と『ドラクエ5』では「てんくうのつるぎ」「てんくうのよろい」「てんくうのたて」が、最強の装備候補とならない場合もある。そこで、伝説の装備よりもお買い得だったお店で買える一般品を紹介していこう。

■持ち替えが必要だった…ファミコン版『ドラクエ4』の「てんくうのつるぎ」より強かった「ドラゴンキラー」

 ファミコン版の『ドラクエ4』では、主人公の勇者だけしか装備できない「てんくうのつるぎ」。世界樹で入手した当初は攻撃力65と、このころの武器のなかでは弱い存在だといえるだろう。

 実はこれ、本来の力が封印されたままなので、天空城にいるマスタードラゴンに会って、力を解放してもらわないとならないのだ。ちなみに、解放されると110の攻撃力を誇る。

 そんな「てんくうのつるぎ」だが、ファミコン版の『ドラクエ4』では、これよりも強くて店舗で買えるアイテムがある。それが「ドラゴンキラー」だ。攻撃力は90と、25ポイントも上回るから恐れ入る。しかも、船入手後に訪れることが可能なリバーサイドでも購入できるのだ。

「ドラゴンキラー」は15000Gもするので、通常は船入手後に買えるものではないが、『ドラクエ4』ではトルネコの「はじゃのつるぎ」を第3章から持ち越して転売することで、ある程度はゴールドを貯めることもできた。

「ふくろ」の要素がなかったファミコン版でも、トルネコに持てるだけ持たせておけば「ドラゴンキラー」程度のアイテムは難なく買えたものだ。まあ、これをやるとゲームバランスが少し崩れてしまうのだが……。

 ただ、そんなことをしなくても「ドラゴンキラー」はゲーム中盤には手に入るし、後半にならないと解放されない「てんくうのつるぎ」よりも長く重宝する。

 ……とはいえ、天空への塔に入るには、鍵となる「てんくうのつるぎ」を装備しなければならない。ところが、天空への塔はモンスターが強敵で、しかもダンジョンが長い。入るために「てんくうのつるぎ」をせっかく装備しても、もう一度「ドラゴンキラー」に持ち替えなければならないので、勇者も面倒だったろうな……。

 トルネコが欲しがっていたので、あげても良かったんじゃないのか? ちなみにファミコン版では、マスタードラゴンに会わなくてもゲームクリアは可能だったな。

■「はぐれメタルよろい」が買えるなら不要!? 耐性はあるけど防御力が足りない『ドラクエ4』の「てんくうのよろい」

 さて、お次は「てんくうのよろい」だ。デザイン性に優れた防具でカッコよく、しかも守備力70と高く、呪文の耐性もあるので最強防具といえた。しかし、なにかと訪れる機会のあるエンドールの防具屋(「まほうのカギ」が必要)では、ファミコン版だと「はぐれメタルよろい」が15000Gで買える。呪文の耐性がないのは残念なのだが、勇者も少しくらいは浮気をしたのではないだろうか。

 しかもリメイク版になると、「はぐれメタルよろい」には呪文の耐性がついている。ただ、値段は35000Gと倍以上に上がっているのがネックだったが……。

 リメイク版のDSやスマホ版アプリでは、第3章でも「ふくろ」が使えるようになっていた。これにはトルネコも大活躍で、「はじゃのつるぎ」を大量に仕入れることが可能だった。ちなみにPS版では、第5章にならないと「ふくろ」がもらえない。

 転売して稼いだゴールドがあるのなら、勇者も「てんくうのよろい」を脱ぎにかかっているだろう。天空の城なんて行かなくてもいいのじゃないのか!? しかし、トルネコはニヤついて、悪徳商人のようにマウントを取ってきそうだな……。

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