邪王炎殺黒龍波に魔貫光殺砲!90年代『週刊少年ジャンプ』読者が選ぶ「一番好きな必殺技」ランキング【4位から9位】の画像
邪王炎殺黒龍波に魔貫光殺砲!90年代『週刊少年ジャンプ』読者が選ぶ「一番好きな必殺技」ランキング【4位から9位】の画像

 今回、ふたまん+では発行部数でもピークを誇っていた90年代の『週刊少年ジャンプ』を対象にアンケート調査を実施。40代の男性読者300名に「一番好きな必殺技」を1つ挙げてもらった。その結果をもとに、第9位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■第9位 ネリチャギ(かかと落とし)(2.0%)

 第10位は『ろくでなしBLUES』に登場したテコンドーの達人である極東高校の辰吉保栄の必殺技。伝説のK-1ファイターであるアンディ・フグの活躍で有名になった「かかと落とし」だが、当時はまだ知る人は少なかった。ろくでなしBLUESをきっかけに、この技を知ったという人も多いのではないだろうか。「学校で、はやった」(47歳・男性)というコメントが寄せられた。

■第8位 魔貫光殺砲(3.3%)

ドラゴンボール』から、ピッコロが天下一武道会後の修行中に編み出した魔貫光殺砲が7位に。額に二本指を当てて気を溜め、超強力な螺旋状の光線を放つこの技。初登場は地球に降り立った悟空の兄・ラディッツを倒すために使用され、1330という当時の戦いでは驚異的な戦闘力数値を叩き出した。

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