■想像以上のガチプレイヤーだと判明!
まずゲームファンを驚かせたのは、山田が『エーペックスレジェンズ』に本気で打ちこんできたことが分かる“バッジ”の存在だ。このバッジとは、ゲーム内で達成したことのある実績を示すもので、山田が自身のキャラクターにつけていたのは「チームワーク(チーム全員10キル)」「爪痕(1マッチで20キル以上」「4000ダメージハンマー(通称、ダブハン)」の3種類。これはいずれもゲーム内での入手難易度がもっとも高いとされるもので、相当な腕前がないと所持することはできない。
さらに山田の口からエーペックスの最高ランクが「マスター」であることが明かされ、全部で7つあるランクのうち、上から2番目のランクを獲得した上級者であることも判明。ちなみに最上位ランク「プレデター」と「マスター」に到達できるのは、全プレイヤーのうち0.1%から0.4%程度という超狭き門である。
ちなみに今回山田と同じチームを組む葛葉はゲーム大会では常連のメンバーだが、彼の最高ランクですら「マスター」よりひとつ下の「ダイヤ」ランク。山田のランクがマスターだと知った葛葉は「俺一日中(ゲームを)やってるのに、忙しい山田さんのほうが上なんですよ。才能の差を感じざるをえなかった」と語るほどで、いかにマスターになるのが大変なことかお分かりいただけるだろう。
その葛葉から「芸能界一エーペックスがうまくないですか?」と聞かれた山田は、「いや、それは……」と困惑しながら、「(海沼)流星くんもホント強いんで、そこは分かんないですね」と謙遜していた。