連日、東京オリンピックでの熱戦に盛り上がる中、スポーツゲームに関するアンケート調査を実施。10代から40代までのゲームファンを対象に「一番好きなスポーツゲーム」をリサーチ。その第4位から10位までの結果をランキング形式で発表、回答者のコメントと併せて紹介していこう。
■第10位:熱血高校ドッジボール部(2.0%)
第10位は、アーケードゲームやファミコンでもおなじみの「熱血高校ドッジボール部」。『熱血硬派くにおくん』から始まった「くにおくんシリーズ」の1作で、ドッジボールをモチーフにしたハチャメチャなバトルが魅力だった。
「友達と死ぬほど遊んだ。面白すぎる」(39歳・男性)、「今でも遊べるファミコンゲームの1つ」(37歳・男性)。
■第10位:FIFAシリーズ(2.0%)
同率の10位は、FIFA公認のサッカーゲーム「FIFAシリーズ」。ヨーロッパを中心に、世界各国の多くのサッカー選手が実名で登場。オンラインプレイなども充実している。
「選手の個性がしっかりと反映されている」(31歳・男性)、「動きがリアルなところが気に入っている」(39歳・男性)、「大体の海外選手が使える」(37歳・男性)。
■第8位:マリオテニスシリーズ(2.5%)
第8位には、任天堂を代表するテニスゲーム「マリオテニスシリーズ」がランクイン。2000年にNINTENDO64用ソフトとして発売され、以後さまざまな任天堂のハードに続編が出ている。
「テニスに詳しくなくても楽しめる」(29歳・男性)、「動きがリアルで面白い」(47歳・男性)、「マリオシリーズならではのユニークな遊び方ができる」(33歳・男性)。