憧れのズキュウウウンにメメタァ…読者に愛された荒木飛呂彦氏『ジョジョ』の「奇妙すぎる擬音」10選の画像
画像は集英社新書『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社)
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 1986年から連載されている荒木飛呂彦氏の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。現在連載中の第8部にあたる『ジョジョリオン』にいたるまで、さまざまな主人公が違った舞台で物語を展開させていくスタイルで、2012年からは各部ごとにアニメ化もされ人気に。そして今年4月4日に、いよいよシリーズ第6部『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のアニメ化決定が発表となり、ファンを喜ばせた。

『ジョジョ』といえば、3部から用いられたスタンドを使用した能力バトルの面白さや、奇抜なデザインのキャラクターたちが魅力。小気味のよいセリフ回しも特徴的で、フキダシの外に描かれる“擬音”もまた『ジョジョ』でしか見られないようなものが多い。

 そこで今回は30代から40代のジョジョ読者の男性200人にアンケート調査を実施し、これまで『ジョジョ』に登場した擬音の中で「一番衝撃的だと思った擬音」を挙げてもらった。今回はその中から意見の多く寄せられた特徴的な擬音をいくつか紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■「ゴゴゴ」「ドドド」はジョジョで不可欠

 まずは、主人公格のキャラクターの背景に描かれることの多い「ゴゴゴゴゴ」や「ドドドドド」。緊迫したシーンなどでよく使われる比較的登場頻度の高い擬音で、「ジョジョ立ち」と呼ばれるスタイリッシュな立ち姿の背景に描かれるとかなりの強者感が演出される。

 2018年には新国立新美術館での「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の開催を記念して、東京・新宿に「ドドド」の文字だけで描かれた歴代ジョジョの広告も登場。まさにジョジョの世界になくてはならない擬音だといえるだろう。

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