知識? 状況判断力? 悪知恵?『ジャンプ漫画』で一番の”知性派”といえば誰!?の画像
画像は大場つぐみ氏、小畑健氏の漫画『DEATH NOTE』コミックス第1巻(集英社)
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 1968年の創刊以来、数々の名作漫画を生み出してきた『週刊少年ジャンプ』(集英社)。少年漫画の魅力はやはり登場する個性的なキャラクターたちで、『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のルフィのような、底抜けに明るい王道主人公だけでなく、頭脳を生かしてピンチを切り抜ける知性派なキャラもまた人気。 

 そこで今回は「ジャンプ漫画のキャラクターで“一番頭がいい”と思うのは誰か」について10代から40代の男女300人を対象に調査を行った。これまで多くの名キャラが生まれてきたジャンプだけに票が分かれたが、特に得票率が高かった上位のキャラをいくつか紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

※以下、本編へのネタバレを含みます。

 まず全体の7.3%の人に選ばれ第4位になったのは『幽☆遊☆白書』の蔵馬こと南野秀一。

 実態は数百年もの年月を生きた狐が進化した妖怪で、魔界でも「S級」として名をとどろかせる妖狐・蔵馬だが、ふだんは南野秀一という人間の姿で進学校に通う高校生。常に学年トップの成績を誇る知性派で、主人公である幽助のチームでもクールなブレーン役として立ち回ることが多く、海藤との「禁句(タブー)」対決や魔界の門で天沼とのパズルゲーム対決を行った際も、他キャラクターが苦戦を強いられる中、機転を利かせ勝利した。

 90年代ジャンプを代表する知性派・蔵馬。アンケートでは当時読者だったというアラフォー世代の人からの票が多く、「クールな知性派、さらにイケメン。言うことなしです」(38歳・女性)、「頭より先に手が出る幽助たちの中になくてはならない存在」(40歳・男性)、「ジャンプ漫画の頭脳戦といえば海藤VS蔵馬」(41歳・男性)、「頭が冴えるかっこいいキャラ」(39歳・女性)とコメントが寄せられた。

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