土岐隼一
土岐隼一

ファイブミニが作成したブラウザゲーム「ぷよファイブミニ ファイバーでフィーバー! 食物センイをゲットせよ!」がweb上にて公開中! ゲームには、食物繊維が足りていない野菜少なめ一品ものの食事「イカツイ飯」を食べると、イカツイ姿・声になってしまう2人のキャラクターが登場。たくさんブロックを消してハイスコアを目指すことで、彼らをイカツイ姿・声にならないようにするストーリーを盛り込んでいます。

キャラクターの声を演じるのは、声優の伊藤美来さん・土岐隼一さん。お二人に仕事からプライベートのことまで幅広く伺ったインタビュー動画が、ファイブミニ公式YouTube及びTwitter(短尺ver)にて公開されました。今回は土岐隼一さんのインタビューをテキスト形式でご紹介します!

 

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「ぷよファイブミニ ファイバーでフィーバー! 食物センイをゲットせよ!」とは

<「ぷよファイブミニ ファイバーでフィーバー! 食物センイをゲットせよ!」特設サイトURL>
https://www.otsuka.co.jp/fib/puyo-fibemini/

 

ファイブミニが、セガの人気パズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを使ったプログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」で作成。2個セットで落ちてくる野菜を画面上から消すことでスコアが加算され、ハイスコアを目指すゲームです。

【ストーリー】
とあるOL&サラリーマンのユキとタカシ。
食物センイが足りていない、カツ丼や牛丼などの野菜少なめ一品ものの食事、名付けて「イカツイ飯」を食べると、どうやらイカツイ姿になってしまうふたり。だが、ゲームで野菜やファイブミニの形をしたブロックでポイントをゲットするとイカツイ姿にならないみたいだぞ。ポイントをゲットしてふたりがイカつくなるのをふせげ!!

【キャラクター】
ユキ(CV:伊藤 美来さん)/タカシ(CV:土岐 隼一さん)
「イカツイ飯」を食べてしまうと、イカツイ姿になってしまうOLとサラリーマンのユキとタカシ。ゲーム内では、一定の秒数ブロックが消せないとイカツイ姿・イカツイ声になってしまいます。

 

ゲームの舞台は、2022年春より公開されている「WEB MOVIE『社内恋愛はじめました』篇」です。

 

<「ファイブミニ」公式サイトURL>
https://www.otsuka.co.jp/fib/

 

土岐隼一さんインタビュー

 

 

――春に引き続き、今回の収録はいかがでしたか?

 

最初に本当に思ったのは、ドッキリかなって思いました。本当か?と(笑)。参加させていただきつつ、どこにカメラがあるんだろうっていうのを、とりあえず一通り、辺りを見回して、いつでもびっくりする準備をしておこうと思ってやってたんですけど。どうやら本当にあのキャラクターが、ゲームに自走してくださるということで、魂込めてやろうって思いました。

 

――今回はビジネスマンでしたがこれから先やってみたい役柄はありますか?

 

やりたくない役が全くなくて。やってみたい役って言ったら、全部なんですよ。だから、決められないっていうのが、色んなところで言ってるんですけど。本当に今回も結構タカシ君って色々ぶっ飛んでいるところはあるんですけど、色んな役やって色んな経験はしていきたいかなって思っています。

 

――声優じゃなかったらどんな仕事をしていたと思いますか?

 

鍛冶師なんですよね(笑)。おばあちゃんが料理人をやっていたりとか、ちっちゃい頃からずっと包丁とかを握って料理とか一緒に作っていた子どもでもあったので、包丁を研いだりとか、そういうことを小学校の頃からやっていたんです。この職業を目指さずに好きな職業を目指すとなったら、きっと包丁研ぎ師とか包丁職人っていうのにはなっていたかもしれません。

 

――普段ゲームはしますか?

 

RPGや、オンラインでみんなでやるゲームっていうのも好きですし、あとやっぱりスマホゲームもやります。なんか人に勧められると、とりあえずやってみようかなっていう風に思うタイプなので、結局好きになるゲームは絞られてはくるんですけど、最初の一歩目は結構まんべんなく、味見をするタイプかなって思います。

 

――今回のゲームの元ネタであるぷよぷよには、何か思い出はありますか?

 

一番僕が多分ハマっていたのって、小学校の頃でした。やっぱ一回やると覚えているんですよね。攻撃をした時の技と攻撃を受けた時の声とかが違うんです。連鎖されすぎると、途中からそのヒロインの女の子が「うわ~!」しか言わなくなるんです。もう数えきれないくらい聞いてるので、めちゃめちゃ覚えてるんですよ。それぐらいやっぱ楽しかったのが多分残ってるんです、きっと。

 

――今回の土岐さんのキャラクターボイスも印象的でしたね。

 

爽やかなバージョンとちょっとキャラの濃いバージョンと何パターンも録らせていただいたので、そこはぜひプレイしていただいて見ていただきたいなと思ってます。

 

――今回のゲームでは難易度を選べますが、今までで苦労したお仕事はありますか?

 

正直「よし! 簡単だ!」って思った仕事って一個もなくて。毎回やっぱり新しく何かその場所で、僕を使ってくれてよかったって思ってもらえるように色々考えてやるので、毎回難しいからこそ、やりがいがあるお仕事だなって思うんですよね。

 

――今回のゲームにはボーナスタイムがありますが、もし臨時ボーナスが入ったら何に使いますか?

 

なんですかね!一週間お休みを臨時ボーナスとしてもらえたら、日本津々浦々色んなとこ行きたいなって。色んなところで食べ歩き。食べるの好きなので。休みはあるはあるんですけど、連休っていうものはないので、そういう風にもしなった時に“こうしたいな!”っていうのはあるんですよね。

 

――小さい頃はキラいな食べ物はありましたか?

 

あんまりなかったかもしれないですね。ただ、食わず嫌いがあって。もう自分の好きなものがあったら、“これでいいじゃん”って思ってたところはあったかもしれないですね。ただ、いざ新しいものを食べてみようと思って食べたら、“あぁあぁ全然美味しいじゃん”っていう気付きがあってからは、まあとりあえず食べてみるみたいなマインドになれたので、そこからは“これも食べられるこれも食べられる”って言って、ほとんど(キラいな食べ物は)なかったですね。

 

――普段ファイブミニを飲むことはありますか?

 

改めて手に取って、ボトルに書いてある成分の表示とかを見た時に、“うわ、めちゃめちゃちょうどいいバランスだな”って思ったので、朝起きた時に飲んだりとか、仕事の合間とかにちょっと元気出したいなって時とか、そういう時に、本当にこの量っていうのもあってすごく飲みやすいので、頻繫に飲むようになりましたね。

 

――ファイブミニはすっきり微炭酸ですが、最近すっきりしたことはありますか?

 

個人のライブがつい先日あって、アーティストの土岐隼一名義の楽曲だけでの、通常フルライブっていう風に呼ばれているものを、昼夜通して2回やらせてもらったんですよ。それがある種、初めての経験ながらやりきれたっていうところが、自分の中でやっぱ一つまた、歩みを進められたかな~っていうところで、すっきりしたって思う一日でしたね。

 

タカシ役:土岐 隼一
5月7日生まれ。WITH LINE所属。「ブッチギレ!」サクヤ役、「東京リベンジャーズ」羽宮一虎役など多数の作品に出演。2019年、ポニーキャニオンよりアーティストデビュー。