「マキバオー」が圧倒的一番人気、ファンが選んだ「好きな競馬漫画」ランキングの画像
画像は『みどりのマキバオー』(集英社)第2巻・書影より

 今年の競馬界ではデアリングタクトが牝馬三冠、コントレイルが牡馬三冠を達成。それも両馬ともに“無敗”のまま三冠を制するという、競馬史に残る偉業を成し遂げた。まさにドラマのような名馬が現実に誕生して盛り上がりを見せているが、競馬の「ドラマチックな面白さ」を漫画で知ったというファンも多いのではないだろうか。そこで今回は「一番好きな競馬漫画」についてリサーチ。30代から40代の男性300名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

 第3位(6.7%)にランクインしたのは『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』。『究極超人あ~る』や『機動警察パトレイバー』などで知られる人気漫画家・ゆうきまさみ氏が『週刊少年サンデー』(小学館)に連載していた作品で、北海道の競走馬生産牧場が舞台になっている。

 主人公は、当初高校2年生だった久世駿平。北海道ツーリング中に彼が出会った渡会牧場の人たちとの交流を経て、家出同然で牧場で働かせてもらうことに。駿平が渡会家の次女に心をひかれてゆく様子もあり、ラブコメやヒューマンドラマ的な要素も強い作品だ。しかし、牧場に関係する競走馬のレースシーンもしっかり描写され、ホースマンの日常がリアルに描かれていた。

 この作品を挙げた人からは「最初はゆうきまさみ先生が好きで読んでたけど、だんだん競馬に興味を持つようになったきっかけの漫画」(42歳・男性)、「牧場の人やジョッキーのふだんの生活とかも描かれていてリアル」(39歳・男性)、「牧場の娘さんたちがかわいくて良かった」(37歳・男性)、「競馬だけがメインじゃないけど、最近の競馬ファンにも読んでほしい名作」(45歳・男性)といった声があった。

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