■「全然限界点が見えない」

 番組中盤には、アフレコ現場の裏話に関する話題も。『鬼滅の刃』の収録現場に関して松岡は、「僕の中で際限なく限界が上がっていくんですね」と切り出す。どうやら竈門炭治郎役の花江夏樹や我妻善逸役の下野紘など主要キャラの声優たちによって、お互いを高め合う「テンション合戦」が行われているそう。続けて松岡は「全然限界点が見えないんですよね」「(収録が)終わった後の爽快感はたまらないですね」などと語っていた。

 松岡の話題に、視聴者からは「やっぱ石田彰氏は偉大だったんだ!」「声優を知らなかった人が、声優界でトップになるとかスゴすぎる」「なんか鬼滅の撮影現場の熱気が伝わってきますね」「鬼滅のストーリー同様、声優さんたちもお互いを高め合ってるのがカッコイイ」といった反響が上がった。

 10月16日公開の劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』のアフレコ現場でも、テンション合戦が繰り広げられていたのだろうか。その真相はぜひ劇場で確認したい。

  1. 1
  2. 2