『半沢直樹』最終回に、中川翔子が高級色鉛筆で「倍返し」イラスト執筆! 立体感に「天才か?」の画像
中川翔子 (C)ふたまん+

 日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)が9月27日、ついに最終回を迎えた。2013年に大ヒットしたドラマのシーズン2とあって放送前から注目を集めていた本作は、9話連続で平均視聴率が20%オーバーを記録(以下ビデオリサーチ調べ/関東地区)。最終回の平均視聴率は32.7%という有終の美を飾るかたちとなった。ドラマで視聴率が30%を超えるのは、平成以降でトップの42.2%だった前シリーズ最終回の記録以来となる。

 まさに大ヒットドラマになった本作。作中屈指の人気キャラクター・大和田暁役を務めた俳優の香川照之(54)は27日、放送時間に合わせて自身のツイッターを更新。「2人から感謝の1000倍返し…お楽しみに!」と、主演の堺雅人(46)とのツーショット写真を投稿した。

 また、放送後には「このような状況下にもかかわらず、最後まで半沢直樹を視聴し続けてくださった皆様には、ただもう感謝の念しかありません。本当に本当にありがとうございました。またいつの日か、このチームで皆様にお会いできますよう心から願っております。いずれ春永に…good-bye death!」と感謝のメッセージを伝え、45万を超える「いいね」を集めた。香川がツイートの締めでも用いた、作中で大和田が半沢に対して、右手で首をかききる仕草をしながら口にした「グッバイdeath」という言葉は、放送中ツイッターにトレンド入りする事態にまで発展した。

 そんな『半沢直樹』最終回は芸能界でも注目を集めていたようで、タレントの中川翔子(35)は特技のイラストで半沢を応援。最終回放送日である27日に自身のYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」に、高級色鉛筆「Prismacolor」を用いて半沢直樹のイラストを描く様子の動画を投稿した。

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