６月１３日に放送されたマツコ・デラックスによるバラエティ番組『マツコ会議』（日本テレビ系）に、前週の放送に引き続き女優の本田翼（２７）がリモートでゲスト出演。２０２１年春を目標にオリジナルゲームの制作に着手したことを報告した。
２０１８年９月にＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ほんだのばいく』を開設し、殺人鬼と鬼ごっこを繰り広げるサバイバルホラーゲーム『Ｄｅａｄ ｂｙ Ｄａｙｌｉｇｈｔ』をプレイするなどコアなゲーム趣味を見せてきた本田翼。この日の番組ではまったくのゲーム初心者だというマツコとともに、Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈの人気ゲーム『あつまれどうぶつの森』をプレイした。
番組後半では本田翼が、今年６月２７日で２８歳を迎えるにあたり「自分のしたいこと」を振り返った結果、小さい頃からゲームが好きなため「ゲームを作ってみたい」という考えに至ったと告白。マツコが「すげえな、とうとうか」と感心すると、本田は実際に現在マイクロソフトとタッグを組んでゲーム制作に挑んでいることを発表した。
具体的な内容を聞かれた本田は、キャラクターデザインまでゼロから描いていると返答し、天使のようなものが描かれたイラストを公開。「ブラッシュアップはしてもらう」としつつも、「内容的には空から“ダダダダダ”って人を撃てたら楽しそうじゃないですか」とゲームの雰囲気を説明し、「ゲームをしたことがない、マツコさんのように”わかんないわよ”人でも出来るようなゲームにしたい」「来年の春前にはできたらいいな」と目標を語った。
『ほんだのばいく』は登録者数２００万人を突破し、ゲーム実況のうまさやプレーの実力には定評のある本田翼。「ゲーム制作」という新たな企画の発表にはファンも驚いたようで、ネットでは「ばっさーの作ったゲームをやるまで死ねない」「本田翼が人生をかけて作るゲーム発売されたら買います!!絶対買うよ!!」「本田翼すてきすぎないか」といった声が上がった。
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