お笑い芸人のなだぎ武(49)が5月1日、自身のツイッターを更新。映画『塔の上のラプンツェル』に登場するヒーロー・ユージーンのコスプレを披露し話題を集めた。
この日なだぎは「今日はラプンツェルやね! おうちで出来る限界のユージーンやってみてんけど、ダサすぎてこれじゃない感がヤバかった、、こんなやつがランタン勧めてきたら絶対嫌やろ」とコメントをつけ、3枚の画像を投稿。この日『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で『塔の上のラプンツェル』が放送される記念に、家であるもので準備したというユージーンのコスプレを披露した。
野性味あふれる衣装や髪型、アニメっぽい表情のつけ方、さらに本編のシーンを再現して指名手配の張り紙をにらんだりランタンを渡したりと、こだわりを見せたなだぎ。本人は「ダサいやつ出来た」とハッシュタグをつけて自虐したが、愛のあるコスプレにファンからは「一周回ってかっこいい」「めっちゃ雰囲気出てます」「意外と似てるやん」「表情いいっ!」と絶賛するコメントが集まった。
なだぎといえば、『魔女の宅急便』に登場するパン屋の主人のコスプレが有名だが、思いがけぬレパートリーが増えたことで驚いたファンも多かったようだ。
『ラプンツェル』放送に関しては、日本語吹き替え版でラプンツェルの声優を務めたタレントの中川翔子(34)も放送に合わせてツイッターでコメント。「18年間塔の中に強制ステイホームさせられながらも、夢を忘れずに、部屋の中で出来る好きなこと、趣味をたくさん持っているラプンツェルはステイホームの女王ではないかと思われる 今こそ心にラプンツェル!」と自粛ムードの世の中にエールを送った。さらに放送中も「こんな強制監禁されてても、夢を忘れないし趣味大量に見つけてえらいよラプンツェル」「情緒不安定ラプンツェル大好き」「ラプンツェルの21メートルの髪が見事な三つ編みに、、あの子供たちのヘアスタイリングスキルカンストしとるな、、」と、リアルタイムで実況し、ファンと一緒に放送を楽しんだようだ。
ラプンツェルのように、お家で出来ることを楽しもう!
今日はラプンツェルやね!
— なだぎ武 (@nagi_nagio) May 1, 2020
おうちで出来る限界のユージーンやってみてんけど、ダサすぎてこれじゃない感がヤバかった、、
こんなやつがランタン勧めてきたら絶対嫌やろ😂#ダサいやつ出来た#塔の上のラプンツェル#ユージーン #金曜ロードSHOW pic.twitter.com/efdk1Hlnpz