四千頭身・後藤「ムシキングをやらずラブandベリー」発言に、セガ公式ツイッターも反応!の画像
※画像は後藤拓実(四千頭身)のツイッターアカウント『@paiyu2』より

 1月28日、お笑いトリオ・四千頭身後藤拓実(22)が自身のツイッターを更新。子どもの頃にハマったトレーディングカードゲームについて言及し、大きな反響を呼んでいる。

 この日のツイッターで後藤は「いつか言わなきゃと思ってました」と前置きしながら、「ムシキングをやらず、ラブandベリーやってました」と告白。

『ムシキング』とは2003年にリリースされた『甲虫王者ムシキング』(セガ)のことで、男子の間で絶大な人気を誇ったアーケードトレーディングカードゲーム。

 一方、後藤がやっていたという『ラブandベリー』は『オシャレ魔女 ラブandベリー』(セガ)のことで、これも『ムシキング』とほぼ同時期に大流行したトレーディングカードゲームだった。

 そして『ムシキング』がその名の通り“虫”を集めてバトルする内容に対し、『ラブandベリー』はオシャレなファッションアイテムを集めてキャラクターをコーディネート。さらにリズムゲームをプレイするという内容で、10年以上前に小学生の女子を中心に大ブームとなった。

 この女子向けの『ラブandベリー』をやっていたという後藤のツイートに、ゲームの発売元であるセガの公式アカウントが反応。「ラブ派ですか? ベリー派ですか?」と問いかけると、後藤は「ラブです」と回答しながら「いや、セガじゃん」と、ゲームメーカーから返信があったことに驚いていた。

 そんな後藤のカミングアウトにファンは大ウケ。SNSには「ラブandベリー懐かしすぎる!」「今21なので、私もラブベリ世代」「ラブandベリー一緒にやりたかった」「私と友人はまだまだ現役です(DS勢)」「ラブandベリーやってんのカワイイ」「懐かしさのあまりカード探してたら出てきた」など、後藤と同世代の女性を中心に当時を懐かしむコメントが殺到。

 一方、後藤とは逆に「ラブandベリーをやらず、ムシキングをやってました」という女性の声もたくさん寄せられていた。

 面白いゲームに性別は関係ないのかも!

※画像は後藤拓実(四千頭身)のツイッターアカウント『@paiyu2』より