■舞台・ミュージカル出演俳優の「跪坐」

 現在ゲーム内で見ることができる、刀剣男士の跪坐の演出を再現し、お祝いの言葉を述べる舞台版・ミュージカル版の俳優も。ミュージカルで長曽祢虎徹を演じた伊万里有(32)は長曽根らしくワイルドな写真を投稿。

※写真は伊万里有のツイッターアカウント『@imari_yu』より

 現在上演中の『舞台刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち』で鶴丸国永を演じる染谷俊之(32)、小烏丸を演じる玉城裕規(34)も、跪坐のツーショットを投稿。

※写真は玉城裕規のツイッターアカウント『@yomitama』より

 へし切長谷部を演じた和田雅成(28)は、長谷部の「極」の姿での跪坐がサマになっている。

※写真は和田雅成のツイッターアカウント『@masanari6』より

 大般若長光を演じた川上将太(26)、同田貫正国を演じた武子直輝(26)も跪坐姿を投稿。また、薬研藤四郎役の北村諒(28)や次郎太刀役の小坂涼太郎(23)、鶯丸役の前山剛久(28)、大包平役の加藤将(27)らも写真付きでメッセージを送った。

 山姥切国広を演じた荒牧慶彦(29)は14日当日に「本丸博」に足を運び存分に楽しんだようだ。

※写真は荒牧慶彦のツイッターアカウント『@ara_mackey』より

 また、それぞれの刀剣男士の「声」を演じる声優たちからも多くのコメントが届いた。11日に開催されたトークイベントでは、アニメ『刀剣乱舞-花丸-』の新プロジェクト企画進行中の一報や、映画化される『活撃 刀剣乱舞』について触れる場面もあり、声優の演じる刀剣男士たちの新たな一面に期待が募る。

 この人気を裏付けるように、11日に関東で発売された雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)の『刀剣乱舞』特集号は完売が相次ぎ、現在ネット書店でも注文できない状況が続いている(15日現在、増刷が決定した)。

 この先「2205年」(ゲームの舞台設定の年)まで、刀剣乱舞が続きますように!

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