10月10日、人気アプリ『Pokemon GO(ポケモンGO)』の日本公式ツイッターが更新。大型の台風19号の接近にともない、12日に開催予定だったイベント「コミュニティ・デイ」を延期することを発表した。
この運営サイドの決定に、SNSでは「賢明な判断だと思います」「安全面とプレイヤーの気持ち両方を考慮した、早い判断ありがとうございます」「英断ですね! さすがです」「嵐の中を歩き回る覚悟してたけど、助かった」など、感謝するコメントが多数上がった。
また、先月リリースされたばかりのウォーキングアプリ『ドラゴンクエストウォーク』も、同日にゲーム内で通知される“重要なお知らせ”を更新。「現在、台風19号が日本列島に接近しております」「外出時のゲームプレイの際にはお住まいの地域の各種警報、注意報をご確認のうえ『ドラゴンクエストウォーク』をお楽しみください」と、台風の接近を知らせるともに、プレイヤーに注意を呼びかけていた。
そんな台風の接近を警告した『ドラクエウォーク』のお知らせには、「ドラクエウォークも台風19号の注意喚起してくれてる」「台風情報を教えてくれるドラクエウォーク優しい」「勇者だからといって無理な冒険はただの命知らずです」「作戦は『いのちだいじに』ですよ」といった反響が上がっていた。
今回の台風19号は、先月千葉県を中心に大きな被害をもたらした台風15号をも上回る勢力と報じられている。ウォーキングアプリにハマっているプレイヤーも、台風が過ぎ去るまでは自宅でおとなしくしているのが賢明だろう。
【重要】台風19号の影響を考慮し、10月12日(土)に開催予定だった日本での「Pokémon GO コミュニティ・デイ」を延期いたします。開催日については改めてお知らせします。
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) October 10, 2019
今後の台風情報に十分ご注意ください。#PokemonGOCommunityDay #ポケモンGO
※画像は『Pokemon GO』の日本公式ツイッターアカウント『@PokemonGOAppJP』より