神アニメの定番「野球回」からオールスターを結成!『ドラゴンボール』『ハルヒ』『ポケモン』…ベストナインは誰だ!?の画像
TVアニメ「ドラゴンボール」シリーズ公式Xより ©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 野球アニメ以外でも劇中でたびたび描かれる「野球回」。キャラ同士の熱い友情や潜在能力が垣間見られることも多く、野球回のあるアニメは「神作」と呼ばれることも多い。

 そんな野球回で活躍した選手を集めたら、一体どれほどのドリームチームが生まれるだろうか。今回は、アニメ好きの筆者が独断と偏見でピックアップした、「非野球アニメ」における夢のベストナインを選出してみたい。

 野球回があったアニメ作品の中から1人ずつを原則に、先発メンバーの9人と監督、指名打者も選出。試合では、特殊能力の使用も考慮するが、ルール自体は通常の野球規則に従うものとする。

 なお選出キャラクターについては、野球回で能力を発揮した者を優先的に選んだ。たとえばアニメ『呪術廻戦』の第21話「呪術甲子園」では、狗巻棘が選手として出場していたが、試合中に呪言を使わなかったため選考外としている。

■【バッテリー】野球経験値で個性豊かな選手たちをまとめられるのか!?

 バッテリーには、ピッチャーに『ドラゴンボール超』のヤムチャ。キャッチャーに『HARELUYA II BØY』の本城勇一を選出。

 『ドラゴンボール超』の第70話「シャンパからの挑戦状!今度は野球で勝負だ!!」で投手を務めたヤムチャは、繰気弾を組み合わせた「狼牙風風投球拳」で次々と三振を奪い、走者としても何度も盗塁を決めていた。最後は混乱のなかで、例の死亡ポーズのまま決勝点を記録、投球と走塁で試合を支配した。非野球アニメの中では、めずらしい万能選手といえるだろう。

 同作品の悟空やベジータの方が球速こそ出るものの、悟空はグラウンドを破壊、ベジータはヤムチャの肋骨を狙うなど非紳士的なプレーが目立った。投手に必要なのは最大出力よりもストライクゾーンに投げ込む能力であり、投げてから軌道修正が可能なヤムチャの繰気弾は、うってつけの技といえるだろう。

 次に、キャッチャーに選出した本城勇一は、楽園高校野球部の中心選手ながら、前年の野球部襲撃事件で犯人の疑いをかけられたキャラクターだ。

 アニメの第9話・第10話では、ケンカ最強の日々野晴矢らとともに、氷堂純一率いる不良高校・肩繰高校野球部との賭け試合に臨む。試合終盤、疲労した揉山からマスクを託されてキャッチャーに回り、晴矢とバッテリーを組むことに。肩繰高校の卑劣なプレーにも屈せず、最後まで楽園高校野球部を守ろうとする気迫の姿勢を見せた。

 選定理由は、何よりも野球に対する圧倒的な経験値だ。後述するが、このドリームチームには「空を飛ぶ」「試合中に寝る」「そもそも野球を知らない」といった選手がそろっており、捕手としてヤムチャの変化球も受けなければいけない。身体能力以上に経験や統率力が求められることから、野球部を守ろうとした本城の責任感がチームを勝利へと導いてくれるはずだ。

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