東映アニメーションは、人気アニメ『デジモンアドベンチャー』のアグモン・ガブモンをモチーフにした江戸切子グラスを数量限定で発売する。受注は5月22日(金)16時からスタートし、各200個という限定生産となっている(商品発送時期は2027年2月末頃)。
このデジモンの特注グラスは、職人が1点ずつ手作業で仕上げた本格的な伝統工芸品。黄色がベースとなるアグモンVerには「勇気の紋章」、青のガブモンVerには「友情の紋章」がそれぞれ底面に刻まれており、飲み物越しに紋章が透けて見えるというこだわりの設計となっている。
さらにグラスは専用の高級桐箱入り。箱にもアグモンやガブモンがしっかりとあしらわれており、こちらの箱も飾って楽しめそうだ。
また、グラスの細部に施された装飾にも深い意味が込められている。アグモンVerは、アグモンの爪痕を模したデザインに加え、「矢来(やらい)」という伝統的な柄を採用。これには「悪いモノを退ける」という意味が込められている。
ガブモンVerには、ガブモンの牙の形と「七宝(しっぽう)」という柄が施され、こちらは「友情・人とのつながり」を表現しているという。
そしてどちらのグラスも光を当てることで、それぞれのデジモンのシルエットが映し出される芸術的なグラスとなっており、飾るもよし、使うもよしのアイテムだ。
そんなデジモンの江戸切子グラスが発表されると、SNSなどに往年のファンから反響が寄せられている。「めっちゃ最高!」「こういう細かい職人技、大人になるとめちゃくちゃ刺さる」「すごいオシャレ!」「影で見るのいいなぁ、エモい」「日本の職人技とデジモンデザインの完璧な融合、絶対買う」といった声が寄せられた。
『デジモンアドベンチャー』の劇場版やテレビアニメが公開されたのは、今から27年前の1999年のこと。あれから四半世紀以上が経ち、当時『デジモン』に夢中になった子どもたちは、今や大人になった。
それだけにデジモンと日本の伝統工芸というコラボレーションが話題を呼んでいるのだろう。この江戸切子はすべて職人が1点ずつ手作りするため、色やガラスの厚み、模様の出方などに多少の個体差が出るという。それも伝統工芸品ならではの「味」となるのは間違いない。
そんなアグモン&ガブモンの江戸切子グラスは各200個限定商品で、価格は44000円(税込)。これを高いと感じるか、お手頃と考えるかは、そこに価値を見出す大人になったデジモンファン次第かもしれない。
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