『鬼滅の刃』コラボ「機械式時計・鬼モデル」が登場! 伝統工芸「金沢箔」で再現された上弦の鬼「童磨・猗窩座・獪岳」にファン歓喜の画像
『鬼滅の刃』コラボ「機械式腕時計」©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 株式会社ウエニ貿易のキャラクターコラボ専門ブランド『GARRACK(ギャラック)』から、アニメ『鬼滅の刃』をテーマにした機械式腕時計の新たな3モデルが発表された。

 これまで展開されてきた「鬼殺隊側モデル」に続く第2弾として登場したのは、作中で圧倒的な存在感を放つ上弦の弐「童磨」、上弦の参「猗窩座」、上弦の陸「獪岳」をイメージした「鬼モデル」である。この新作は、“キャラクターグッズ”という枠を大きく超えた本格的な“工芸品”として、SNSを中心に大きな話題を呼んでいる。

 このコラボ時計が『鬼滅の刃』ファンだけでなく、時計コレクターの心まで揺さぶったのは、文字盤に日本の伝統工芸である「金沢箔」をぜいたくに採用している点が挙げられるだろう。

 この「金沢箔」は、金閣寺にも使われている金箔の産地として知られる石川県金沢市で作られたもの。金属塊を約0.1μm(1mmの1万分の1)という驚異的な薄さまで叩き伸ばし、熟練の職人が1枚1枚丁寧に彩色した超絶技巧の産物である。

 職人の手仕事で作られるため、製品ごとにわずかな表情の違いがあるのも大きな魅力だ。“世界に1つだけのアイテム”であるうえ、さらにこれがキャラクターの文字盤に施されているのだから、ファンにとってはたまらないアイテムだろう。

 また、それぞれのキャラクターが持つ世界観や個性を、時計のディテールにまで表現したデザイナーのこだわりにも驚かされる。

 まず、童磨モデルには扇をイメージした時分針、1秒ごとに回転するディスクには被り物のモチーフが配置されている。猗窩座モデルは「羅針」のデザインが時分針・回転ディスク双方に展開。文字盤には猗窩座の顔の模様のデザインが銀箔で表現されており、そのスタイリッシュな仕上がりに目を奪われてしまう。

 獪岳モデルにいたっては、時針を日輪刀、分針をその鞘に見立てるという非常に凝ったデザインになっており、文字盤には“血鬼術”をイメージしたデザインが銀箔で描かれている。このように三者三様、まさに「芸術品」ともいえる仕上がりなのだ。

 この魅力的な発表を受けて、SNS上ではファンからの熱い反響が続々と寄せられている。「デザイン絶対かっこいい」「豪華すぎ!」「童磨・猗窩座・獪岳モデル気になる…」「推し活が楽しくなる一品」「鬼モチーフの商品がいろいろ出てきてくれてめっちゃ嬉しい!」など、デザインへの期待と、金沢箔という素材のゴージャスさ、そして鬼キャラのグッズが増えることへの喜びが入り混じった反応が目立つ。

 これまでコラボ商品ではヒーロー側にスポットが当たりがちだったが、魅力的な鬼たちをモチーフにしたハイクオリティなアイテムが登場したことを歓迎する声が多いようだ。

 さらにこの商品は、実用時計としての信頼性と機能美を備えているのも注目ポイントである。心臓部であるムーブメントには、シチズン傘下のMIYOTA(ミヨタ)製自動巻きムーブメントを搭載。国内で組み立てを行うメイドインジャパンにこだわって作られている。

 また、ケースには耐久性に優れたステンレススチール、ベルトには上質なカーフレザーが採用され、時計の裏側から精密な歯車の動きを視認できるシースルーバック(裏スケルトン)仕様や、日常使いに十分な五気圧防水を備えるなど、隙のないスペックで仕上げられている。

 気になる価格は、童磨モデルと猗窩座モデルが74800円、獪岳モデルが77000円(いずれも税込)。本格的な機械式時計としては、良心的な価格だといえるだろう。

 「金沢箔」という日本の伝統工芸と、『鬼滅の刃』をコラボさせた今回のシリーズは、コレクションとしても実用品としても高い完成度を誇る。予約受付は5月22日から、発売は6月5日からとなっている。

 鬼殺隊モデルに続き鬼モデルが充実してきたことで、今後さらなるキャラクターの追加展開にも期待が高まる。大人のためのハイエンドな推し活グッズとして、チェックしてみてはいかがだろうか。

 

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