実写化作品「チャイナドレス姿」が超キュートだった人気女優 橋本環奈に吉岡里帆、夏菜も…「かわいすぎ!」の画像
吉岡里穂  写真/ふたまん+編集部

 漫画やアニメを原作とする実写作品では、“衣装”も見どころの1つだ。登場人物が個性的な服や現実離れしたコスチュームを身に着けているケースも多々あり、それがどう実写で再現されるかにも注目が集まる。

 そんな中で「チャイナドレス姿」は、比較的身近なファッションでありながら、登場した瞬間に視聴者の視線を奪う圧倒的な存在感を持っている。鮮やかな色彩、身体のラインを強調するデザイン、髪型とのバランスなど、映像の中で映える要素が詰まっており、見る者に強い印象を残す。

 今回は、実写作品の中でチャイナドレス姿を披露した3人の女優を取り上げ、その魅力を掘り下げていきたい。

 

※本記事には各作品の内容を含みます

■キャラクターの快活さともマッチ!『らんま1/2』夏菜

 2011年にスペシャルドラマとして放送された実写版『らんま1/2』は、高橋留美子さんの人気同名漫画を原作とした作品である。

 本作で、主人公・早乙女乱馬が水をかぶって女になったときの姿を演じた夏菜さん。彼女が披露したチャイナ服姿は、放送当時から「かわいい」「よく似合ってる」と話題を呼んでいた。

 赤と黒のコントラストが目を引くズボンタイプのチャイナ服は、男女どちらの乱馬にもよく似合う。賀来賢人さん演じる乱馬(男)と比べ、夏菜さん演じる女らんまはダボっとしたサイズ感やそれを補うように腰に巻いた布など、“服に着られている感”があるのが可愛らしい。

 また、おさげ×チャイナの組み合わせは動きのあるシーンとマッチし、アクションでその魅力を増す。走る、振り向く、構えるといった1つひとつの動きの中で、衣装の揺れ方と夏菜さんの動きや表情が重なり、女らんまの快活さが伝わってくるようだった。

 単に見た目のインパクトがあるだけでなく、キャラクターの性格と調和するかのようなチャイナ服は、作品の世界観を表現するのに欠かせない要素の1つとなっていた。

■SNSでも大反響を呼んだ“圧倒的可愛さ”…『銀魂』橋本環奈

 2017年に第1作、2018年に第2作目が上映された実写版『銀魂』。原作は空知英秋さんによる同名漫画で、ビジュアルも性格も個性豊かなキャラクターが数多く登場する。

 本作でヒロイン・神楽を演じた橋本環奈さんの姿は、公開当時からSNSを中心に爆発的な反響を呼んだ。

 神楽は真っ赤なチャイナドレスを着ているだけでなく、髪はオレンジ、瞳は青と、実写作品に落とし込むにはなかなか難しそうな容姿をしている。にもかかわらず、橋本さんは持ち前の愛くるしさと透明感で、神楽というキャラクターを違和感なく演じ切っていた。

 特にアップのシーンでは、チャイナドレス独特の襟のラインや金の装飾が、彼女の華やかな顔立ちと見事に調和。お団子風の髪飾りをつけたヘアスタイルとの組み合わせも含め、強い印象を残した。

 本作で特筆すべきは、橋本さんの豊かな表情変化である。アクションシーンでの鋭い眼差しから、ギャグシーンでの振り切った変顔まで、すべてが“神楽そのもの”であり、その姿は原作ファンをも唸らせた。

 実際、ネット上では「再現度が高すぎる」「環奈が着ると強さとかわいさが両立する」といった声が多く、その完成度は今なお語り継がれている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3