テレビ密着でブレイク！人気コスプレイヤー・月海つくねが「妖艶すぎる」魔法使いコスプレを披露

　２０２４年１２月２９日、３０日の２日間、東京・東京ビッグサイトで行われた同人即売会「コミックマーケット１０５（以下、C１０５）」は合計来場者数は３０万人を記録するイベントとなった。

　サークルスペースや企業ブースのほか、１万２６２０人もの人が参加したコスプレエリアも大盛況で、Ｃ１０５には、２０２３年の夏開催のコミックマーケット１０２（以下、Ｃ１０２）で情報番組『ＴＨＥ ＴＩＭＥ,』（ＴＢＳ系）の密着取材を受けて話題となった月海つくねさんも参加。

　今回、月海さんはスマホＲＰＧ『崩壊：スターレイル』のマダムヘルタのコスプレを披露しており、屋上展示場コスプレエリアでは大勢の参加者から撮影を求められていた。

　Ｃ１０２で話題となってから約１年半で、Ｘのフォロワーの増加、イベント出演など急成長を果たした月海さんに話を聞いてみた。

――Ｃ１０５に参加していかがでしたか？

月海さん　寒いのが苦手なのですが、そのつらさを上回るぐらい楽しい２日間でした。マグマのカイロで乗り切りました！

――コスプレのお気に入りポイントを教えてください。

月海さん　ミステリアスな大きい帽子と細かな装飾がきれいな衣装がお気に入りです。

――２０２３年夏に開催されたＣ１０２でテレビの密着取材を受けて話題となっていました。あれからいろいろな変化があったと思いますが、その中でも一番変わったことを教えてください。

月海さん　今まで趣味だったコスプレを、お仕事としてできるようになったことです。趣味のコスプレもこの１年でたくさんすることができました！

――コスプレ活動にいかすために、日々取り組んでいること、今後挑戦したいことはありますか？

月海さん　日々のスキンケアを頑張るようになりました。今後は自分の活動の幅を広げて、できることはなんでもやっていきたいと思います！

――これまでのコスプレ活動で最も大変だったこと、反対に楽しかった思い出は何でしょう。

月海さん　寒い中で肌が出る衣装を着ることが一番大変でつらいです……。楽しかったことは、雑誌の撮影で『小林さんちのメイドラゴン』という作品のトールのコスプレをして商店街でお買い物をしたり、オムライスを作ったり、原作を再現できたことです。

――洋服好きでアパレル店員もされていますが、今はどんな服装にハマっていますか？

月海さん　いろいろな系統のお洋服を着てて、サブカルファッションはずっと好きなのですが、最近は大人なお姉さんっぽい服にハマっています！

――最後に、コスプレイヤーとしての目標を教えてください。

月海さん　見てくれた人が作品に興味を持ったり、驚いたり幸せになったり、影響力を与えられるようなコスプレイヤーになりたいです！

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