「原作ファンも納得の実写化作品教えて」ハッシュタグがトレンド入り、Xで人気の作品は?の画像
ドラマ『岸辺露伴は動かない』(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)2021 NHK / P.I.C.S.

 1月19日より野田サトルさんの同名漫画を原作とした実写化映画『ゴールデンカムイ』が全国で公開となり、1月24日には赤坂アカさん・横槍メンゴさんによる大ヒット漫画『【推しの子】』の実写化企画が主要キャストとともに発表となった。

 ファンによっては期待半分、どのような仕上がりになるか不安半分といったところがある人気漫画の実写化。実際に実写化作品が放送・公開された後には賛否両論を集めることも多い。

■「原作ファンも納得の実写化作品教えて」に2万件を超える投稿

 だが、一方で名作として高く評価される実写化作品は少なくない。1月28日にはXで「原作ファンも納得の実写化作品教えて」というハッシュタグに2万件以上のポストが集まり、深夜にトレンド入りして盛り上がっていた。

 一体どのような実写化作品の評判が良いのだろうか。まず名前が多く上がっていたのが2020年よりスタートしたNHKのドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズ。『ジョジョの奇妙な冒険』第4部に登場する岸辺露伴を主人公にしたスピンオフ作品の実写化企画で、3期に渡ってドラマが放送され、2023年5月には『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が映画化された。

 奇抜なキャラが多く、その独特の世界観や設定を忠実に実写化するのは難しいと思われた作品だが、『ジョジョ』シリーズの「スタンド能力」をホラー・サスペンスとしてドラマに落としこみ、第1話放送から評判を集めた。今回のハッシュタグでも同作を支持する声は多く、原作での「チープ・トリック戦」にあたる第5話「背中の正面」での巧みな改変が光った演出や、主人公を演じる高橋一生さんについて高く評価するコメントが寄せられていた。

『DEATH NOTE』初の実写化となった2006年公開の映画『デスノート』も好評だった。原作には存在しない「夜神月の恋人」が登場しているため、なにかと物議を醸しそうなものだが、ストーリーがうまくまとめられていたと見る人が多い。

 月役の藤原竜也とL役の松山ケンイチのハマリ具合が人気のようで、Xでは藤原が出演した『カイジ』や『るろうに剣心』も高評価を得ており、漫画ファンにとっては実写化において信頼できる俳優のようだ。

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