■毎年恒例の家族ハロウィンコスプレを披露した窪塚洋介さん一家
窪塚洋介さんは、毎年家族揃ってハロウィンコスプレを楽しんでいる。これまでには、トイ・ストーリーやピーター・パン、テレタビーズ、ハーレイ・クイン&ジョーカーなどバラエティーに富んだ本気のコスプレを披露していた。
そんな窪塚ファミリーが2023年に選んだのは、スタジオジブリによるアニメ『魔女の宅急便』。窪塚さんがキキの父・オキノ、妻のPINKYさんが母のコキリ、長女がキキ、長男で俳優の窪塚愛流さんがトンボの衣装というまさに『魔女宅』キャラの再現である。
さらに、背景もキキの育った家を思わせるウッド調の部屋というこだわりよう。全員がにこやかに写る写真からは、ハロウィンを楽しんでいる様子が伝わり、見ているこちらもほっこりした気持ちになる。
ここ3年家族撮影に参加できていなかったという愛流さんだが、今回は久々に撮影ができたと自身のインスタグラムで喜びのコメントをしていた。妹と2人で見つめ合っている写真がお気に入りとも発言しており、彼女を大切にしていることがわかる一枚だった。
■怖すぎるゾンビ!研ナオコさん
アニメキャラなどの可愛いコスプレ姿を投稿する芸能人が多い中、「ハロウィンのコスプレといえばゾンビ」を忠実に再現したのは研ナオコさん。31日にインスタグラムに「撮影に疲れたゾンビ」と投稿された動画には、移動中にうたた寝をするゾンビメイクの研さんが映し出されていた。
このゾンビメイクが白塗りの肌、黒目が強調された白カラコン、汚れた服、口からしたたり落ちる血と恐ろしいほどにリアル。お疲れの様子ではあったが、“ガチゾンビ”ぶりはフォロワーを怖がらせ、「リアルすぎる」「今まで見たゾンビの中で一番怖い」といった声が寄せられていた。
研さんは、2022年にもゾンビメイクを自身のYouTubeチャンネルで披露している。その際はすっぴんからゾンビになるまでの工程を写し、ゾンビのままマネージャー特製のカボチャケーキを食べていた。2022年のゾンビに比べ格段にクオリティが上がっていた2023年。研さんの遊び心に脱帽だ。
今回紹介した芸能人のほかにも、たくさんの芸能人が家族や共演者たちとともにクオリティの高いコスプレをSNSに投稿している。好きな芸能人のコスプレを探してみるのも楽しいだろう。