プレステ時代もあった!トラウマの記憶…ゲームの読み込みトラブル時の「あまりにもアナログ的だった」解決策の画像
『プレイステーション クラシック』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)商品画像より引用

 久しぶりにファミコンプレイステーションを掘り起こしてプレイしようとしたら、ソフトが起動しない……。画面は真っ黒でリセットボタンを押しても、電源を入れ直しても何も変わらない。または起動画面からすっかり先に進まない。そんな経験をした人は少なくないのではないだろうか。

 そんなときについ試したくなってしまうのが、昔遊んでいたときに行っていたあまりにも“アナログ”な裏技的(?)解決方法だ。

■当時の常識だった「カセットフーフーで読み込み改善」

 たとえばファミコンをはじめ、スーファミやゲームボーイなどROMカートリッジのハードでは、カセットがうまく刺さらず起動をしても画面が正確に表示されないことがよくあった。

 そんなときに誰もがやったであろう解決策が「カセットフーフー」なる技。

 読み込めないソフトの端子部分に「フーフー」と数秒息を吹きかけることで、端子のホコリが取り除けるのか、なぜか起動できてしまうことがある。これはファミコン時代から伝わってきたおそらく一番有名な裏技? で、実は日本のみならず、海外でも同様のことをやって解決していたという話もある。

 しかし最近では、カセットフーフーをすることで唾液などの水分が付着してしまいサビになり、逆に故障率を上げる原因になる、ということも言われている。

 ファミコンが誕生して2023年7月15日で40年を迎え、レトロブームもありファミコンの中古市場価値が高まっている。現在では「レトロゲーム復活剤」や接触改善用のナノカーボンなどが発売されているので、こういったツールを使って貴重なソフトの再起動を試してみるのはいかがだろうか。

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