『名探偵コナン』で見た「驚異のスゴ技」3選 “毛利蘭の動体視力と瞬発力”“京極真の怪力”“コナンのスケボーテク”など、もはや人間業とは思えない…!?の画像
Blu-ray版『劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者』パッケージより

 青山剛昌氏による推理漫画『名探偵コナン』は、全世界の累計発行部数が2億5000万部を超える世界的な人気作品。アニメや映画も大好評で、2022年10月からはスピンオフ作品の『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』までアニメ化され、話題を呼んでいる。

『コナン』は練りこまれたミステリーが軸になっているが、同作の魅力はそれだけではない。とくにファンを魅了しているのが個性豊かなキャラクターたちが織りなす複雑な人間関係だ。

 それにキャラクターたちの持つ、常人離れした能力も『コナン』の見どころの1つ。黒の組織の人間やFBIなどの捜査官たちだけでなく、ふつうの高校生までもが通常の人間が真似できないようなスゴ技を披露している。今回はテレビや劇場版アニメを見て衝撃を受けたシーンを厳選して紹介していきたい。

■至近距離から放たれた弾丸を見切って避ける!

 まずは、劇場版『名探偵コナン 漆黒の追跡者』での毛利蘭の活躍から。蘭は空手の有段者で都大会でも優勝していることから、一般の女性と比べても強いことは分かる。作中でも犯人を相手に大立ち回りをして、正拳突きや回し蹴りによって戦意を喪失させてきた。

 そんな蘭は『漆黒の追跡者』の中でも大暴れをしていて、とくに衝撃的だったのが黒の組織のメンバーであるアイリッシュとの戦闘シーンだ。

 アイリッシュは警視正の松本に成りすまし、警察関係者をあっさりと倒すとコナンを追い詰めることになる。アイリッシュの格闘技と銃撃の腕前は一流で、ふつうの警察官では歯が立たないのも納得できるレベル。そんな中、蘭はアイリッシュの前に立つと、いきなり拳銃を突きつけられる。

 拳銃を向けられた蘭だが、いっさい怯む様子はない。戦う構えを見せると「ライフルは無理でも拳銃なら……」とトリガーにかかったアイリッシュの指の動きや気配を必死に読む。そして銃口が火を吹いた瞬間、蘭はその場から半歩移動し、弾丸を紙一重で回避。すぐさま前進して反撃の一撃を食らわせた。

 殺し屋でも凄腕のエージェントでもない普通の女子高生の蘭が、至近距離で放たれた拳銃の弾を避けたのは、かなり衝撃的なシーンだった。

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