『花の慶次』『電影少女』『マキバオー』も!現代風にアニメ化してほしい90年代『ジャンプ』漫画ランキング【4位から10位】の画像
『花の慶次 -雲のかなたに-』(コアミックス)第1巻・書影より

 今回ふたまん+では40代から50代男性200人にアンケート調査を実施。現代風にアニメ化してほしい90年代の『週刊少年ジャンプ』連載作品を1つ選んでもらった。その結果をもとに、第10位から第4位までの結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)​​

■第10位『地獄先生ぬ~べ~』(2.5%)

 原作・真倉翔氏・作画・岡野剛氏による「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が教師を務める小学校を舞台にしたホラーコメディ漫画。原作漫画ではお色気要素も目立った。

 同作を選んだ人からは「1話完結の話が多く、アニメの1クールとかの区切りに合わせてやりやすいと思う」(40歳・男性)、「最近はなかなかホラー系のアニメ作品がないから」(41歳・男性)といった意見があった。

■第9位『究極!! 変態仮面』(3.5%)

 あんど慶周氏によるギャグ漫画。主人公が頭に女性ものの下着を被ると、超人パワーを持つ正義の味方「変態仮面」へと変身するという物語で、2013年・2016年にはまさかの実写映画化を果たした。

 アンケートでは「実写映画が面白かったから」(51歳・男性)、「現代にはなかなかない、セクシーでコミカルさが面白かったから」(55歳・男性)といった声が寄せられた。

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