■第7位:喰いタン(5.0%)
2006年、07年に放送されたドラマで、原作は『ミスター味っ子』(講談社)などでも知られる寺沢大介氏による同名の漫画作品。“喰いタン”こと食いしん坊探偵・高野聖也(東山紀之)が、天才的な味覚や食の知識で謎を解いていくというコミカルな要素も多い推理ドラマだった。
「すごい好きで、よく東山さんの箸の所作を真似してた」(31歳・女性)、「東山さんと森田剛さんのやりとりが面白い」(36歳・女性)、「食べ物を粗末にするなって殴るシーンが忘れられない」(30歳・女性)
■第6位:スーパーサラリーマン左江内氏(6.0%)
2017年に放送された実写ドラマで、原作は藤子・F・不二雄氏の『中年スーパーマン左江内氏』(双葉社)。主人公の左江内英雄を俳優・堤真一(57)が演じ、福田雄一氏が脚本・演出を担当しており、コメディ要素が強かった。
「キャラクターが好きで、物語をギャグに振りきっているところも面白かった」(20歳・女性)、「気を張らずに観ることができたし、ムロツヨシが演じていた警官のやりとりが楽しかった」(33歳・女性)、「すべてが面白かった。堤真一さんが良かった」(20歳・女性)
■第5位:銀狼怪奇ファイル(6.5%)
1996年放送のドラマ『銀狼怪奇ファイル』の原作は、原作・金成陽三郎氏、作画・越智辺昌義氏による漫画『超頭脳シルバーウルフ』(講談社)。“銀狼”というもうひとつの頭脳を兼ね備えた主人公・不破耕助を、KinKi Kidsの堂本光一(43)が演じた。
「堂本光一くんを初めて知ったドラマなので」(49歳・女性)、「ドラマの主題歌がカッコよくて、ちょっと怪奇な内容も面白かった」(42歳・女性)、「光一くんとヒロイン役の宝生舞さんのかけあいが良かった」(44歳・女性)