『鬼滅の刃 遊郭編』音柱・宇髄天元、現代社会に生きる私たちに刺さる“シビれる名セリフ”3選「恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ」の画像
画像はジャンプコミックス『鬼滅の刃』第9巻(集英社)

 テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が2月13日の放送で最終回を迎え、続編となる「刀鍛冶の里編」のテレビアニメ化が発表された。

 原作は2016年から2020年にわたって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された吾峠呼世晴氏の漫画。連載終了後もいまなお人気を集めており、「刀鍛冶の里編」そしてその後に続く「無限城編」のアニメ化にも期待が高まる一方だ。

 昨年12月からスタートし、毎週スピーディな展開で死闘が描かれたテレビアニメ「遊郭編」は、音柱である宇髄天元が大活躍した原作ではコミックス9巻から11巻にあたるエピソード。作画のクオリティの高さと宇髄役の声優・小西克幸の演技力も相まって、1月23日放送の8話放送後にはアニメで炭治郎の声を務める声優の花江夏樹もツイッターで「天元様カッコ良すぎる…戦闘シーン動きすぎて凄い」とつぶやいていた。

 宇髄は自分のことを「祭りの神」と自称したり、やたらと自信満々な発言が目立つ。それも本人としてはまったくふざけているわけではない様子。

 しかし実はその裏には「自分には才能なんてない」「煉獄杏寿郎のようにはできない」という思いがあり、これまでの任務中に死なせてしまった人たちや自身の過去への悔いる気持ちがあった。彼がこのように強い言葉を使うのは、言葉を発することによって彼自身が自分を奮い立たせるためなのかもしれない。覚悟を持って戦う彼の生きざまにこそ、現在社会を生きる我々が見習うべき点がいくつもあるのではないだろうか。

 そこで今回は、作中で宇髄が発した「ハッとするほどシビれる」名セリフを振り返りたい。

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