■達人が選んだ、まさかの最終手段に涙
第2位(12%)にランクインしたのは、「アイザック=ネテロ」。ハンター協会の会長で、キメラアント討伐に参加した人物です。
100歳をゆうに超える老人ながら、プロハンターの中でもトップクラスの達人。それでもかなわないであろうキメラアントの王・メルエムを相手に、たった一人で挑みます。最初から絶望的な戦いでしたが、武を極めた男・ネテロは磨き上げた奥義のすべてを蟻の王にぶつけます。
そしてすべてを出し尽くしたネテロ会長は、体内に仕込んでいた自分の心臓の鼓動が止まると作動する爆弾を自ら起爆。この命を賭した攻撃が、最終的にキメラアントの王を倒すことにつながりました。
そんなネテロ会長の壮絶な死を挙げた人からは「最初から死ぬと分かって戦っていたのがすごい」(35歳・男性)、「死の間際に見せた、あの顔が独特でとても怖かった」(31歳・男性)、「絶対死なないキャラだと思っていたから驚いた」(34歳・男性)、「身分のある人が自爆するのが衝撃だった」(40歳・男性)といった意見が寄せられていました。