『BLEACH 千年血戦篇』新アニメ化!「あまり強い言葉を遣うなよ」「それで5回とも…」シリアスから胸キュンまで“声に出したい”名セリフ3選の画像
画像はジャンプコミックス『BLEACH』第27巻(集英社)

 2001年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された久保帯人氏による人気漫画『BLEACH』。主人公・黒崎一護が死神代行として、さまざまな敵対勢力との戦いに巻き込まれていく物語で、昨年12月18日に行われた「ジャンプフェスタ2022」で、シリーズ最終章である「千年血戦篇」が今年10月にアニメ化されることが発表された。

『BLEACH』といえば、勢いのあるバトルシーンの作画やスタイリッシュな外見・設定のキャラクターなど、唯一無二のオシャレな世界観が人気の作品。中でも、久保氏の紡ぐキャラクターのセリフの数々は、スタイリッシュで心にグッと来るものが多いことで評判だ。

 そこで今回は、『BLEACH』本編に登場した、何年たっても色あせない魅力がある「声に出したくなる」名セリフを3つ選び紹介したい。

■「死ににいく理由に他人を使うなよ」

 まずは物語序盤から登場する、ミステリアスな存在感が魅力の浦原商店の店主・浦原喜助の言葉から。

 7巻で、朽木ルキアが一護に死神の力を譲渡した罪で尸魂界(ソウルソサエティ)に連行された際、自分の実力を無視してすぐにでも助けに行こうとする一護に浦原が放ったのが、「死ににいく理由に他人を使うなよ」という言葉。

 いつもひょうひょうとしている浦原が、大ゴマでかつてなくシリアスな表情で冷たく放ったこの言葉。彼の底知れなさがかいま見えたシーンだ。「実力不足だから今は思いとどまれ」というありがちな言葉を伝えるのに、他の漫画では見られないような独特なセリフを言わせるのが『BLEACH』流。目の前が見えなくなっている人に冷静さを取り戻させる説得力があるひと言だ。

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