■第7位：月島雫（5.0％）
１９９５年公開の映画『耳をすませば』の主人公「月島雫」。１４歳の雫は、ショートカットが似合う中学３年生。恋や進路、将来の夢などに悩みながらも、前向きに生きる姿が描かれていました。
「キャラに現実味がある」（３６歳・男性）、「単純にかわいい」（３７歳・男性）、「芯がしっかりしている」（３４歳・男性）
■第6位：荻野千尋（7.5％）
２００１年公開の映画『千と千尋の神隠し』の主人公「荻野千尋」。引っ越し先に向かう途中、人間が踏み入れてはいけない世界に迷いこんでしまった１０歳の女の子です。魔女の湯婆婆が営む湯屋で働くことになった際に名前を奪われ「千（せん）」と名づけられました。
「顔も性格もかわいい」（１８歳・男性）、「健康的なかわいさ」（２３歳・男性）、「湯屋で働く姿が良かった」（２６歳・男性）、「天然っぽい表情がかわいらしい」（４７歳・男性）
■第5位：里見菜穂子（8.0％）
２０１３年に公開された映画『風立ちぬ』のヒロイン「里見菜穂子」。絵を描くことが趣味の令嬢で、関東大震災が起こったときに侍女を助けてくれた堀越二郎に恋心をいだき、のちに病気療養のために訪れていた軽井沢で再会。将来を約束する仲になります。
「清楚で、はかなげなところが好み」（３２歳・男性）、「和装が似合っていた美人」（３１歳・男性）、「一番リアルなキャラクターだから」（３０歳・男性）、「大人な雰囲気が良い」（４５歳・男性）
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