2022年の金ローに登場『千と千尋の神隠し』からも! ファンが選んだ「一番ビジュアルが好きなジブリ作品ヒロイン」ランキング【4位から10位】の画像
2001年公開『千と千尋の神隠し』 (C)2001 Studio Ghibli・NDDTM

 2022年最初の『金曜ロードショー』(1月7日放送・日本テレビ系)では、スタジオジブリ作品の『千と千尋の神隠し』が放送。翌週の14日も同じ宮崎駿監督の『紅の豚』の放送が予定されています。

 スタジオジブリ作品といえば、魅力的なキャラクターが多数登場。そこで今回はスタジオジブリ作品のアニメに登場した女性キャラの中で「一番見た目が好きな人物」をリサーチ。10代から40代の男性200名を対象にアンケート調査を実施しました。その第10位から4位までの結果をランキング形式でご紹介いたします。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

■第10位:テルー(3.0%)

 2006年に公開された映画『ゲド戦記』のヒロイン「テルー」。この作品は宮崎駿氏の息子・宮崎吾朗氏が監督を務めたことでも知られています。テルーは顔にやけどの痕がある少女で、映画公開時のCMでも使われた「命を大切にしない奴なんか大嫌いだ」というセリフを覚えている人も多いのではないでしょうか。

「陰のある雰囲気がいい」(34歳・男性)、「一番魅力を感じるキャラ」(36歳・男性)、「少し気の強そうなところ」(21歳・男性)

■第9位:フィオ・ピッコロ(4.0%)

 1992年公開の映画『紅の豚』に登場する「フィオ・ピッコロ」。17歳ながら優秀な設計技師で、ポルコ・ロッソの飛行艇の設計を手がけました。明るくかわいいルックスの女の子ながら、自分の仕事をやり遂げる芯の強い部分も魅力です。

「天真爛漫で一番好き」(35歳・男性)、「若者らしい青臭さ、年相応に大人ぶろうとするところなどが好ましく感じた」(35歳・男性)、「明るくて意志があって人の話を聞いてない感じが好き」(46歳・男性)

■第8位:ウルスラ(4.5%)

 1989年に公開された映画『魔女の宅急便』に登場する「ウルスラ」。森の中の小屋で絵を描くことに没頭している画家の女の子です。落ちこんだキキに助言を贈ったシーンが印象的で、実はキキ役の高山みなみさんが一人二役で彼女の声も担当しています。

「おおらかな性格でカワイイ」(36歳・男性)、「男っぽいけど、女性らしさもある」(37歳・男性)、「スタイルが良い」(37歳・男性)

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