■第7位：エギーユ・デラーズ（3.0％）
ＯＶＡ『機動戦士ガンダム００８３ ＳＴＡＲＤＵＳＴ ＭＥＭＯＲＹ』に登場するキャラクターで、ジオン公国軍の残党で組織された「デラーズ・フリート」の指導者。デラーズ紛争と呼ばれる一連の軍事行動の首謀ではあるが、その思慮深い性格から多くの部下に慕われており、アナベル・ガトーも心服していた。
「信念のもと、軍人としての矜持を持った偉人」（４８歳・男性）、「義理堅くて人柄も良い」（３６歳・男性）、「あのガトーが慕っていたところからも良いリーダーなのが分かる」（４６歳・男性）
■第6位：ギレン・ザビ（4.3％）
『機動戦士ガンダム』のキャラクターでデギン公王の長男。ジオン公国軍の総帥として実質トップに立ち、地球連邦との独立戦争に臨んだ。優れた政治的な判断やカリスマの持ち主で、国民から絶大な人気を誇っていた。
「声に説得力がある」（３６歳・男性）、「頭も切れるし、単なる政治家だったら一番優秀だったのでは」（４７歳・男性）、「クールでカリスマ性がある」（５０歳・男性）
■第5位：レビル将軍（5.7％）
『機動戦士ガンダム』の登場キャラで、地球連邦軍の最高指揮権を持つ人物。「Ｖ作戦」を発動させた立役者であり、アムロやブライトらのいるホワイトベース隊の活躍を高く評価していた。
「有能かつ勇気があり、実行力がある」（４９歳・男性）、「腐敗しきった保身のことしか考えていない連邦の上層部において、珍しくまともな戦局を理解できる人。この人が大将でなかったら連邦は負けていたかもしれない」（４９歳・男性）、「堂々とした見た目と発言に説得力がある」（５１歳・男性）
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