■第4位:聖まりあ(7.0%)

 そして第4位にランクインしたのは、冨樫義博氏の連載デビュー作『てんで性悪キューピッド』に登場した「聖まりあ」だった。スタイル抜群の下級悪魔で、現実の女性に興味がない極道一家の跡取り息子・鯉昇竜次を一人前の女好きにするため、鯉昇家に居候することに。

 むじゃきな性格をした“小悪魔”ながら、いわゆる悪魔らしい邪悪さは皆無。セクシーで奔放な行動で、ナチュラルに竜次を翻弄するキュートな女の子だ。

 そんなまりあを選んだ人からは「子どもの頃すごく好きだった」(44歳・男性)、「見た目がとにかくカワイイ」(49歳・男性)、「金髪の女の子が好き」(43歳・男性)、「悪魔なのに普通の姿のときがかわいすぎる」(47歳・男性)といったコメントが寄せられていた。
 

 以上が冨樫義博作品に登場する「もっとも見た目が好きな女性キャラ」の10位から4位までの結果。ちなみに10位以下の少数意見としては『幽遊白書』の幽助のお母さんである「浦飯温子」、『ハンター×ハンター』のポンズやシズクといった名前も挙がっていた。

 なお、トップ3の結果については「冨樫義博の描く魅力的な女性『ビジュアル面』で一番人気だったのは?」という記事で発表しているので、そちらも併せてチェックしてほしい。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp/

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