しのぶとカナエ、珠世と愈史郎…『鬼滅の刃』読者が選ぶ「一番感動したキャラの愛」ランキング【4位から10位】の画像
画像はジャンプコミックス『鬼滅の刃』第6巻(集英社)

 吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』(集英社)で描かれた「人間関係」に関するアンケート調査を10代から40代の男女300名を対象に実施。「最も感動したキャラの愛は?」という設問に名前の挙がったキャラについて、第4位から10位までの結果をランキング形式で発表。回答者がそのキャラクターを選んだ理由もあわせて紹介する。

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(以下、原作ラストまでのネタバレを含みます。未読の方はご注意ください)

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■第10位(2.3%) お互いが唯一無二の存在「時透無一郎と時透有一郎」の兄弟愛

 霞柱の時透無一郎と時透有一郎は双子の兄弟。両親を鬼に襲われ、2人きりで森で暮らしていたが、あることをきっかけに2人は喧嘩をして口を利かなくなってしまう。喧嘩をしたまま、鬼に襲われ兄の有一郎は死亡。最後に無一郎に「無一郎の無は“無限”の“無”なんだ」と言葉を遺した。

 作中では記憶障害を患っている無一郎が、兄の言葉を思い出して必死に戦う様子は感涙必至。選んだ人から「子どもならではの言い合いが切ない。無一郎の死ぬ間際の回想が良かった」(19歳・男性)、「生まれ変わってもまた双子だったので、良かったと思った」(37歳・女性)とコメントが寄せられた。

■第9位(3.0%) 素直になれないまま…「不死川実弥と不死川玄弥」の兄弟愛

 兄の風柱・不死川実弥と、炭治郎の同期の玄弥には因縁がある。それは2人が幼い頃、鬼化してしまった母親によって兄弟が殺され、実弥は唯一生き残った玄弥を守るために母親を殺したこと。しかし錯乱した玄弥は母を殺した兄を激しく責め立ててしまった。

 成長してからも、弟を危険な目に合わせたくない実弥は玄弥を突き放し、いっぽう兄に認められたい玄弥は鬼を食べてまで鬼殺隊に入隊。2人の思いはすれ違い、最後の最後になるまで和解できない悲しい関係となってしまった。

 選んだ人からは「仲が悪いと思っていたら、弟思いのいい兄貴だった」(37歳・男性)、「不死川兄弟ファンです。お互いがお互いを思っている」(19歳・男性)という声が集まった。

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