■第4位:ネェル・アーガマ(8.0%)

 そして第4位に選ばれたのは、『機動戦士ガンダムZZ』や『機動戦士ガンダムUC』に登場した「ネェル・アーガマ」。ホワイトベース、アーガマから受け継がれた独特のビジュアルをした戦艦で、コロニーレーザーに匹敵する威力を持つ「ハイパー・メガ粒子砲」を搭載。カタパルトの下に備えたハイパー・メガ粒子砲の存在感は圧巻だった。

『機動戦士ガンダムZZ』ではアーガマに続くエゥーゴの旗艦となり、ブライト・ノアが艦長を務めたが、ブライト不在の間はビーチャ・オーレグが艦長代理となった。

 そんなネェル・アーガマを選んだ人からは「宇宙世紀の戦艦としては最高火力」(31歳・男性)、「ガンダム・チームが好きで、みんなの家というイメージ」(35歳・男性)、「ホワイトベースからの流れを汲んだ最高傑作に思える」(47歳・男性)などのコメントが相次いで寄せられていた。

 以上が、宇宙世紀のガンダム作品の「もっとも造形デザインに魅力を感じた艦」第10位から4位までのランキング結果だ。なおトップ3の結果については、「造形が素晴らしい艦艇ランキング」の記事を参照してほしい。

●【回答募集中!】ガンダムシリーズの登場人物に関するアンケート

●【回答募集中!】ガンダムシリーズの量産機「ジム」に関するアンケート

  1. 1
  2. 2
  3. 3