1月31日、モデルでタレントの藤田ニコル(22)が自身のツイッターを更新。『ポケモン』のカードゲーム(通称:ポケカ)に挑戦しようとしていることを明かした。
この日藤田は「家にさ結構前に頂いてたこれは 開けてないんだけど、これあればポケモンカードゲームできるの?笑」「でもこのデッキはもう決まったカードだけなのかな? ドキドキ感ないやつ?」とコメントをつけて、もらいものだという「ポケモンカードゲーム ソード&シールド スターターセットV5」の画像を投稿。
藤田のポケカ初心者丸出しの投稿に、ポケモン好きなファンからは「スターターデッキが5つ入ってるのですぐに始められます」「みんなでやると楽しいのですよー! ぜひお友達誘ってやってみて下さい」と多くの助言が寄せられた。
また、ポケモン情報バラエティ番組『ポケモンの家あつまる?(通称:ポケんち)』に出演するお笑いタレントのあばれる君(34)からも「藤田さん。これはパンドラの箱ですよ」とウィットに富んだコメントが届き、藤田と「パンドラの箱ってなに?」「いやその……『希望が詰まっている』という例えです!!」というほっこりするやりとりも見られた。
さらには、1年以上前からインスタグラムで自身の所持するポケカを披露してきたモデルで女優の桃月なしこ(25)からもコメントが。「中身は決まってるのでドキドキ感はないけどルール覚えるためならやりやすいです!」と親身なアドバイスが届いた。
これらのアドバイスに、もともとポケモン好きで『ポケットモンスター ソード・シールド』も初日にプレイしていた藤田は「小さい頃集めてたポケモンカードは今お母さんに実家で探してもらい中。とりあえずこれでルールなり学んで、色々買ってみたいなー!」とポケカに興味を持ったようだ。
現在、芸能界でも夢中になっている人の多いポケカ。俳優の本郷奏多(30)や須賀健太(26)らも大会に出るほどのファンとして知られている。1月31日にはメンタリスト・DaiGo(34)の弟で東京大学在学中のナゾトキクリエイター・松丸亮吾(25)が自身のツイッターを更新。『聞いてください。鍵かけずに家を出たことに帰って気づく 万が一空き巣が来てた場合を想定して「そこにいるんだろ! わかってるぞ!」と言いながら棚一つずつ開けていく ポケカしまってる棚を勢いよく開けすぎて地道に整理してきたカード・約2000枚を床にぶちまける 空き巣などいない』と自身のミスを振り返り、床に散乱した大量のポケカの画像を投稿してファンの笑いと同情を誘っていた。