１１月２日に放送された『ネプリーグ』（フジテレビ系）２時間スペシャルに、人気２.５次元俳優たちが登場。珍回答続出でお茶の間を楽しませた。
「２.５次元」とは、漫画・ゲーム・アニメなどの原作作品を俳優たちが舞台のうえで表現する「２次元」と「３次元」を掛け合わせた次世代のエンターテイメント。今回はミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『刀剣乱舞』、『おそ松さん』に出演し人気を博している荒牧慶彦（３０）、佐藤流司（２５）、和田雅成（２９）、小澤廉（２９）、崎山つばさ（３１）、赤澤遼太郎（２３）が出演。「２.５次元俳優チーム」として、「月９『監察医 朝顔』チーム」「お笑い仕事人チーム」と戦いを繰り広げた。
１０月１９・２０日深夜の２日間にわたって放送された、バラエティ番組『お願い！ランキング』（テレビ朝日系）の、３万人のファンによる投票企画「２.５次元俳優総選挙」では、見事２位にランクインしていた荒牧、３位の和田、４位の佐藤、１０位の崎山、１７位の小澤、２９位の赤澤。今回番組出演したのはいずれも２.５次元を代表するイケメンばかりとあって、放送前からファンの期待もかなり高かったようだ。
しかし、肝心のクイズでは珍回答が続出。第１ステージ「ノンストップＤＪ」では、英語の反対語を答える問題で、「ｒｉｃｈ」を「フレンチ（Ｆｒｅｎｃｈ）」と聞き間違えた和田が「和風」と回答。同じチームとして戦ったネプチューンの原田泰造（５０）から「和田ー！」ときついツッコミを浴びせられ、「一回立たせてください」と反省する場面があった。
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