9月18日からアニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が公開スタート。同作を制作したのは「京都アニメーション」で、数々の名作テレビアニメを生み出した制作会社として知られる。そこで今回は新作映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開を記念して「一番好きな京アニ制作のテレビアニメ作品」をリサーチ。10代から40代までの男女200名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)
さっそく第3位(12.5%)にランクインしたのは、9月18日から劇場版の公開が始まったばかりの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。同テレビシリーズは2018年1月から放送され、全13話+番外編1話が存在する。
戦争で圧倒的な力を持つ「武器」として戦い、両腕を失った少女兵・ヴァイオレット(声:石川由依)が主人公。終戦後、義手をつけたヴァイオレットは後見人が経営する郵便社で代筆業をすることに。感情の起伏に乏しく「愛」という言葉の意味が理解できない彼女は、その職務の中でさまざまな人々と接しながら、言葉の意味を探し求めていくというストーリー。
京アニ作品らしい美しすぎる映像表現や泣けるストーリーが放送当時から話題を呼び、“神アニメ”と評価するアニメファンも。またアニメ好きで知られるタレントの足立梨花(27)やホスト界の帝王・ローランド(28)、女優の森川葵(25)が絶賛し、稲垣吾郎(46)も『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に出演した際に「ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見て泣きました」と発言している。