元SMAPの木村拓哉(47)と歌手の工藤静香(50)の長女でフルート奏者のCocomi(19)が7月30日に自身のインスタグラムを更新。アニメ『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎の声を務める声優・花江夏樹との対談の様子を明かし、オタクらしさ全開の喜び方で話題を集めた。
この日Cocomiは自身のインスタグラムに2枚の写真を投稿。一枚目は花江とのツーショット写真だった。これは、VOGUE JAPANのWEB連載の企画でかなった対談のようで、Cocomiはコメントで「ンンンンンンンンっっっ!!! VOGUE JAPAN様、素敵な機会を本当にありがとうございます!!!」と興奮した様子をみせた。
またCocomiは今回初めて会った花江のことを「とてもとてもてとても素敵な方でした。。お話出来て『夢見心地』でした、、(魘夢vc)」と表現。アニメ『鬼滅の刃』に登場する十二鬼月・下弦の壱の魘夢(CV:平川大輔)のセリフをもじって感激の気持ちを伝えた。
続けてCocomiは「帰宅後、頬と頭が急に痛くなり、何だこれは、、大丈夫かな、、、。と思っていたのですが、花江夏樹様と会えた時ずっとニコニコニコニコしていたので筋肉痛になっていました。頭はプチ酸欠状態でした。本当に幸せでした。本当にありがとうございました! ニマニマニマニマニコニコニコニコ」とコメントを投稿。撮影時は筋肉痛になるほど顔がにやけていたようで、実際、投稿された二枚目の写真には満面の笑みで嬉しそうにほほ笑むCocomiの姿があった。Cocomiは自身のそんな姿を「笑うと視界が1/5」というハッシュタグをつけて笑いを誘った。
憧れの声優との対談を、オタクらしさ全開で喜ぶCocomiにファンもほっこり。「割とガチめなオタ魂がインスタグラムに漏洩してる感じが最高に良い」「完全にただのオタク」「こっちもニコニコしちゃう」とコメントが寄せられた。
同日公開された対談でも、Cocomiのオタク魂は全開。「花江さんが演じる(アニメ『四月は君の嘘』の)有馬くんのセリフのひとつひとつに感動して、ボロボロ泣いた」「アニメで花江さんの声を聴くたびに、いつも耳が幸せな気持ちになります」「私自身も同じ表現者として、本当に憧れてしまいます」と、花江に対して熱量のある思いを伝えていた。
今回の対談で飾らない一面を見せたCocomi。好感度はさらに上がったようだ。